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米民主党の大統領選討論会、初参加のブルームバーグ氏に非難集中

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    高知さんさんテレビ 専務取締役

    ブルームバーグ氏は、NY市長時代の政策を突いてこられると思っていましたが、これがスーパーチューズデーで鍵を握る黒人、ヒスパニック票にどんな影響を与えるのか。あるいは、それすら金で抑え込めるのか。果たして世紀の「後出しジャンケン」は奏功するのか、失敗に終わるのか。何となくつまらなかったトランプ大統領の対戦相手選びが、序盤から一気にヒートアップしてきました。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    今までで一番面白かった。課題としては、前半、ブルームバーグの批判がやたらと目立ちました(セクハラ、差別、お金)。その他、候補者の情報開示(サンダースの健康やブルームバーグの納税)、医療保険(サンダースの国民皆保険の批判)、環境や移民問題、トランプに勝てるのは誰か。ここに来て、過去の事実関係を持ち出して、本格的に候補者らの叩き合いが始まりました。ブルームバーグはほとんど話していなかった印象(トランプ大統領には議論で絶対勝てない)。

    パフォーマンス悪い順(個人的感想)

    ① ブルームバーグ:全然ダメ、攻撃されても何もできない。でも金あるので広告でカバー出来る。

    ② バイデン:気持ちはあるが、喋り下手、今後も厳しい感じ。副大統領の時にやった事を色々並べていたが、古臭いリベラル政策しかない。

    ③ ブティジェッジ:暗記したトーキングポイントを繰り返しているだけで、中身ない。頭いいのは分かる。サンダースは社会主義・ブルームバーグは民主主義を金で買う批判を繰り返し、自分しかまともな民主党候補はいないと主張。

    ④ クロブシャー:かなりまともだか、今回は少し期待外れ。前回が良かっただけに。上院議員としての実績を強調したが、逆にそれをブティジェッジに批判されまくっていた。

    ⑤ サンダース:予想通り安定しているが、アメリカ人にイデオロギーが受け入れられるのか。メディアはサンダースの勝ちという評価。

    ⑥ ワォーレン:過去の全ての討論で最も良かったが、今までこんな感じで出来なかったのが残念。時すでに遅しかも。労働者のためのファイターという印象づけは出来た感じ。ブルームバーグへのNDAの攻撃が最高だった(セクハラ訴訟で示談した際の秘密保持契約の解除要求)。

    【結論】ブルームバーグが討論出来ない事がバレた。それでも金でなんとか出来るのか、それが見どころ。少なくともトランプ陣営は大喜びらしい。ブルームバーグが余りにも酷かったので、このままサンダースのリードの可能性あり。特に中道候補者を一本化出来ないと。

    【おまけ】ベーシックインカムのアンドリューヤン(元民主候補指名争い)がCNNのコメンテーターになっていた。鋭いコメントで良かった(討論はNBCです)。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    「ブルームバーグはサンダースにお墨付きを与えるための噛ませ犬」という印象をさらに強くしました。準備不足の今回はそもそも「吠える」機会も限られていました。


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