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まるで預言者(プロフェット)のように、新しい時代のうねりをいち早く紹介するNewsPicksのインタビュー集。本質を見抜く視点を毎週つむいでゆくことで、ちょっと先の未来を覗こう。
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また、本記事に登場する「メグビー」はNewsPicksのオリジナル動画レポもあります。
【最先端】中国で広がる、すべてが「顔認識」の世界
https://newspicks.com/news/3990215/
昨日配信の記事はこちら。
【新】カリスマ投資家が語る「中国デジタル革命」の最前線
https://newspicks.com/news/4646446/
AI(画像認識)も、ハードウェア(ドローンのDJI)も、米国筆頭に世界がテクノロジー保護主義経済、自前主義に傾くなかでむしろ苦戦している分野。ただし当たり前だが中国国内に特化するなら、そして超大国ゆえそれだけでも充分巨大化する、という議論なら一定程度の説得力はあるかもしれない。
フィンテック
世界的に過当競争なのは、国内のペイ戦争を持ち出すまでもなく自明。テイクレイト1%またはそれ以下の薄利多売、つまり立ち上がりまでに天文学的資金を要する、ということは(資金力が弱い)スタートアップにはそもそも適さない、ソフトバンクのようなメガが勝つゲーム。
もっとも中国ではペイメントはとっくに勝負あった、でそれ以外のサブセクタのゲームが今なわけだが、基本的差別化用意が難しく過当競争である点は同じ。
教育だけは4つのうち、まあそうだろう、程度には唯一賛同した。
アントフィナンシャルはすでに超特大のユニコーンですが、そこの「定損宝(ディンスンパオ)」という自動車損害保険がユニーク。わずが6秒で自己査定するという優れもの。
IoT決済、IoT+FinTechでは、中国が相当進んでいると感じました。
長い目で見れば少子高齢化のインパクトは出てくるでしょうが。
・何か一分野特化型のAI : 監視自動化のセンスタイムなど
・スマートハードウェア : DJIなど
・コストを抑えたオーダーメイド教育
・金融、特に保険
インドでもきてますね。