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新型ウイルス クルーズ船の感染者2人死亡

NHKニュース
政府関係者によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗客で、ウイルスに感染していた80歳代の男性…
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大変残念です。ご冥福をお祈りします。それとは別の観点からコメントします。クルーズ船を隔離状態に置いたことが、今裏目裏目に出ています。とりわけクルーズ船隔離について海外メディアの論調は厳しく、欧米の政府をその影響を受け始めています。ニューヨークタイムズの「『こうしてはいいけない』と教科書に載る見本だ」、USAトュデーの「感染防止という意味ではまったく効果がなかった」、ロシア国営テレビの「監獄」など過剰な表現が拡散しています。その当否は別にして、情報戦では完敗と言えます。日本人乗客を公共交通機関で帰宅させたことにも批判が強まっています。情報戦は最初が大切で、いったん劣勢に立たされると逆転は難しいものです。政府はつらい立場にあります。
まずは亡くなられたお2人の方のご冥福をお祈りします。

クルーズ船の乗客の方は、基本的にはもともとお元気な方々だったと思いますが、持病を持たれる方やご高齢な方も多く、結果として重症者が複数報告されてきています。その他の重症者の方々への治療も、県を飛び越え全国の医療機関で頑張られているところです。

また、今後クルーズ船と同様に重症者が増えるリスクの高い場所として、高齢者施設や医療機関なども挙げられます。クルーズ船の経験から現在進行形で得ている知見は、我々の現場でも活かし続けなければという思いを強くしています。

亡くなられる方を減らすには、とにかく少しでも感染者を減らすしかありません。手洗い、手指消毒といった基本の確認も、あらためてお願いいたします。
未知の感染症に対して、正解がまだ分からない中で、
誰が正しいとか、責任論ではなく、
日々アップデートされていく知見をもとに、柔軟に対策・治療が講じられていくことで、重症者や死亡者ができる限りでないようにすることが大事。

専門家、医療関係者の対応だけではなく、
1人1人が手洗いなどしっかりすることで自分の身を守ることが、周りを守ることにもなるし、
マスコミも、なにが正解かは分からない中でやいのやいの言わずに、間違いのない情報と、一般の方々に役立つ情報だけを流して、不安を必要以上に煽らないようにしてほしい。

『後医は名医』というように、情報が増えてきてあとからこうるすべきだったとかいうことは簡単ですが、
今大事なのはそこではなく、被害を最小限に抑えること。

全て収束してから、今後同様の事態が生じた時にどう対応するのがベストなのか、フィードバックをまとめればよい。
むしろ、収束してからでないとその答えはでないのでは。

お二人のご冥福をお祈り申し上げます。
亡くなられた方は本当にお気の毒です。
中国が17日公表したデータでは、致死率は40代が0.4%、50代が1.3%、60代が3.6%、70代が8%、80歳以上で14.8%となっているので、高齢者や持病のある方は重症化しないように早め早めの対応をすべきですが、子供や若年層の方は必要以上に恐ることはむしろマイナスです。
また政府の対応を問題視するコメントも散見されますが、それこそデータに基づいて科学的に検証しなければ、逆に今後に禍根を残すことになってしまいます。またクルーズ船に2時間滞在した岩田医師の発言を根拠に批判するコメントもありますが、高山義浩先生の反論も把握した上で判断なさった方が良いと思います。
また高山先生がこれまでの知見で得られた新型コロナウイルスの臨床像について書かれています。非常に参考になるので、必要以上に怖がることがないよう是非ご一読をお勧めします。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2695806897139467&id=100001305489071&sfnsn=mo
日本国内でクルーズ船乗客含めて入院患者や重症者が何名いて、どのような状況かタイムリーに情報まとめて出してほしい。中国の状況が落ち着く中で、英語メディアの新型肺炎報道が日本一色になってきていて、このままだと主要国からの渡航制限とかになってしまいそう #新型肺炎
現状3011人を検査して622人が感染。異様すぎる感染率。対策に不備があったのは疑いようがない現状。国立感染症研究所も下記のように発表。DMATの先生方が感染していないか、勤務に戻ってから感染が拡大しないかが心配。こちらのチェックも細心に行って欲しい!


今月13日以降について見ると、発症したうちの13人は乗員で、5人は同室の乗客から感染したとしています。

研究所は、船内で実質的に感染が広がったのは、客室での待機が始まる前だったとする科学的な根拠があるとしていますが、その後、検疫期間の終了日に近づくにつれ、感染のほとんどは乗員や客室内の乗客どうしで起きたとみられるとしており、乗員は業務を続けなければならず、すべての人を隔離することは困難だったとしています。

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の中で、活動した医師が電話取材に応じました。

この男性医師は、災害派遣医療チーム「DMAT」の一員として、クルーズ船内に派遣され、船内のレストランに設けられた対策本部で、医療業務に従事したといいます。

当時の対策本部の状況について男性医師は「本部はいわゆるクリーンと言われているはずの所でしたが、すでに汚染された防護服を着た医師が、誤って入ってしまうこともあった」と証言しました。

そのうえで、男性医師は「主に救急医で構成されるDMATは、派遣要請があれば出動するが、初めての感染症が相手で、感染症専門医も数少ない中、もっと統一したオペレーションが必要だったと感じた。見直さなければいけない点もあったと思う」と振り返りました。
陰性の乗客を公共交通機関で帰宅させたというのでショックを受けています。
船内で感染を封じ込めるどころか増やして、その後は見て見ぬ振りというのが、即座に海外から批判を受けるのは見えています。
権限をもつ者がアホだと人が死ぬ!

感染者は、被害者であると同時に加害者になる。

日本は既にウイルスのhotbed(温床、培養器)と言われている。

対策本部の会議でさえ、素人ばかりの会合で、しかも感染リスクに対して無防備のように見える。

外国人による日本政府に対しての訴訟が起こる。
心からお悔やみ申し上げます。シンガポール政府の対応を日本も参考にして頂きたい。外務省からの情報だけでもWhat’s upでの対応含め、より個人に役立つ情報発信されてます。

新型コロナウイルスの発生に関する注意喚起(その8)につきまして,以下のとおりご連絡いたします。

1.シンガポール保健省(MOH)は,シンガポール国内における感染者数及び発生源を次の通り公表しています(20日現在)。詳細は,保健省HPを確認下さい。
(1)感染者数84名(累計),退院者数34名(累計),死亡事例0名,停留措置1172名
(2)主な発生源
 ○The Life Church and Missions(教会)
 ○Yong Thai hang(健康食品販売店)
 ○Grand Hyatt(民間企業会議参加者)
 ○Seletar Aerospace Heights(建設現場)
 ○The Grace Assembly of God(教会) 他

https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/five-more-cases-discharged-three-new-cases-of-covid-19-infection-confirmed

(参考)シンガポール政府はWhatsAppの専用チャンネルを設け情報を提供しています。(チャンネル登録:https://go.gov.sg/whatsapp
ご冥福をお祈りします。

小川Proのコメントを見て思ったのですが、今回の対応について海外メディアから批判されている状況であるなら、日本政府として海外メディア向けに英語で正確な情報を与えるべきでしょう。

決して放置していたわけではなく、その時点での情報と状況を見て、ベストの判断をしていたのではないかと思います。他国との調整もしていたでしょう。

そもそもダイヤモンドプリンセスは英国船籍、クルーズ運営は米国の会社なのですから。