自分だけの視点で「自分なりの答え」を生み出す。VUCA時代のアート思考
学びの世界で「アート思考(Art Thinking)」が見なおされていると指摘するのは、『 13歳からのアート思考』(末永幸歩 著、ダイヤモンド社)の著者。国公立の中学・高校で美術科の教師をしているという人物です。
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株式会社ダイヤモンド社(ダイヤモンドしゃ、英語: DIAMOND,Inc.)は、主に経済やビジネスなどの書籍や雑誌等を出版している日本の出版社である。1913年(大正2年)に、『経済雑誌ダイヤモンド』を創刊して設立。本誌は日本初の出版社系週刊誌となる。本社は東京都渋谷区に所在する。 ウィキペディア
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変化し続ける雲を見て、何を想像するか。人それぞれです。正解なんてありません。
自分の答えに自信を持って表現する。とても大切です。その答えを活かすことができれば、自分にとっての大正解。
空を見上げて雲を見ること、大好きです。刻々と変わる形を楽しんで、イマジネーションをふくらませています。
ただ、小学校ー高校での時間割の中での美術の時間は、壊滅的に少ないのでは。また、この方のように考え、教えられる教師の方がどれくらいいるのか。
すぐ役に立つものを詰め込まれても、近い将来役に立たないかもしれません。今役に立たないものが、将来自分を助けてくれるかも。
まずはそう言う想像力と心の余裕を、親や教員が持てないと。どうせ人生には不確定要素が多すぎて、計算通りにはいかないのですから。
変動、不確実、複雑、曖昧ですね。
センスメイキングなど、個々人の感じ方から解釈、意味づけの流れってビジネスの中でも重要になってきているかなと。
データドリブンに血を通わせる意味でも妄想力は必要。