Resily、シリーズAで約5億円調達。資金調達の本音と今後 - INITIAL
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注目のコメント
資金調達いたしました!
いつもお世話になっている関係者の皆さま、本当にありがとうございます。
想像を超えるようなやり方でチームの出力を最大化する新たなソリューションを仕込んでおりますので、こうご期待ください!目標管理制度「OKR(Objectives and Key Results)」。
その支援ツールを提供する「Resily」が、シリーズAで約5億円の調達
関連本が出るなど少しづつ認知が広がりつつあるものの、まだ黎明期にある「OKR」市場で挑戦する同社は、どのような意図をもって今回の調達に踏み切ったのか。
堀江さんが最後におっしゃっていた
『(短期的な結果に逃げるのではなく)愚直に「OKRを通してチームの出力をアップ」させることにフォーカスしたい。
だって、そっちのほうが面白いし、今の日本に対して絶対意義があるから。』
というコメントに堀江さんの想いがこもっているようで印象的でした。DNXはシードに続き、今回シリーズAでもResilyに投資を実行しました。
Resily堀江さん曰く、DNXは「飴と鞭」の、「飴」の方です。
以前、OKRは70年代後半の業績が著しく苦しかったインテルをV字回復させるなど、社員個々人の目標管理だけでなく、会社経営や事業改善の手段としての実績・事例が数多くあることを紹介してもらいました。
https://note.com/dnx_vc/n/n8a717652980d
まだまだ日本では馴染みがありませんが、人事評価制度としてだけでなく経営のツールとして、今後の日本企業の生産性向上を実現することを期待し、引き続きDNXチームみんなでサポートしていきたいと思います。