リスクより「存在感ゼロ」を恐れよ。最新Twitterマーケ戦略論
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中1でTwitterを始め、毎日3〜4時間はTwitterを触っており、卒論もTwitterを題材に書いた私。
こんなにたくさんの人の考え方、創造性、欲求、(時たまマウント)に触れることができるプラットフォームはないと思います。
文中にある通り、ユーザーレビューも検索サイトで見るより密度が高いだろうな、と感覚的に理解しています。
ちなみに、宝の山と言えば｢ヤフー知恵袋｣もユーザーペインがふんだんに記載されているので、じっくり読むと面白いです。日本は、毎日、数千万の日本語ツイートが投稿される世界トップクラスのTwitter大好き国。
匿名９割の空間で、知ってる・知らない、興味がある・興味ない、良い・悪い、好き・嫌い、欲しい・欲しくない、もう一度買いたい・もう二度と買わないなど、商品やサービスに対する本音が語られています。良い情報も悪い情報も、Twitterには圧倒的なリアルがあります。
拡散を狙ったプロモーションや常時接続された関係づくりに活用されてきたTwitterですが、いよいよ次のフェーズに移行します。それが、本稿で語られているファンインフルエンサーリレーションによる持続可能なプロモーション効果、そして、単なるインプレッションにとどまらないフォロワーへの意識・態度・行動変容までを詳細に追う、効果測定システムの登場。
ついにここまで進化したTwitterマーケティングの次の一手。ぜひご一読ください。Twitterは宝の山。全量ツイートから分析するという、超進化したTwitterマーケティングが始まります。たしかに、Twitterで存在感ゼロの企業はきっとまずいし、かつてインフルエンサーと呼ばれたフォロワーが多いだけの人の情報は見ない。
私は情報収集のために使っていますが、Instagram以上に1日何回も見ているし、影響を受ける人もいる。企業がコントロールできない本当のファンインフルエンサーの世界は、ちょっと楽しみです！
