大人はたいして成長しないし、多分必要なのは「成長」じゃなくて「適応」。
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コメント
注目のコメント
他のPickerさんのコメントを読んでも興味深いですが
言葉の定義付けや、その時の状況で意味合いが全く変わってくる問題です。何より人から「成長しろ!」なんて言われることでもありません
適応と成長の議論は、どちらが大事だとかそんなに意味はなく
適応力がついたのを成長したとも取れるし
成長や適応そのものを目的としても、それらは目安であって
自分が望むこと、目標や目的によって大きく異なってくるのが実際ではないでしょうか
周囲に適応する事によって(旧態依然とした会社)、大きな社会変化に適応出来ない事だってあります。現在の環境による最適化が世間の流れからは退化している事はよくあります
そして会社から言われて資格を取り、英語のスコアが上がって成長したと思っていても、気づいたら異なる語学や違うスキルが重要になっていた、、、なんて事も
大切なのは目的、目標の評価基準に
成長と適応(成功or最適化)という目安が必要なのかと思います。
成長というのは、過去の自分と現在の自分の成長具合(数字化や言語化で測る)
適応は、その結果が目的と合致しているか、目標(手段)は達成していなくても、本来の目的を達成していたり、思わぬ成果を上げることだってありますから考え方の違いでしょうか。
適応というのは、環境や仕事が先にある場合に必要なもので、
一方、成長というのは、新しい環境や仕事を作る場合に必要なものだと思います。
多くの労働者が適応が必要なのは間違いないです。
しかし、やがてその中には、
新しいことをしようという方が現れると思います。
その際に成長が必要となるのだと思います。