業界トップのグローバルシェアが実現。M&A「後」の大原則とは？

コメント

注目のコメント

• Kawaguchi Ai

  Newspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長

  ・2020年02月28日

  2000年くらいから本格的に始動しはじめた東京海上グループの海外展開。
  いまでは業界トップのグローバルシェアを誇るほどに。
  この短期間で、何が起こったのか？
  鍵はM&A「後」の同社の取り組みにありました。
  M&Aにおいて、ひとえに「PMIが大事だ」と言っても、どうやってそれをワークさせるのか。一筋縄にいかないですよね。ロジックじゃない、人間同士ならではのフィーリングの問題もありますし。社員ひとりひとりの思いや考え方が大事なのだなと改めて思いました。
  ご一読ください！
• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2020年02月29日

  民間の金融機関の場合は規制や当局指導もあり基本的には同業の買収となり、買収の主な目的は海外の成長市場を自社に取り込むことがコンセプトになります。
  その中でもPMIを通じて現地マネージメントスタイルの良いところを維持しつつどのようにリスク管理を含めたガバナンスを発揮するのか、カルチャーの融合やシナジーができるかが重要です。
• 山田 広毅

  東京国際法律事務所 代表パートナー　弁護士

  ・2020年02月28日

  派手なニュース記事ではないですが、海外M&A巧者の東京海上さんのグローバル展開に関する記事。やはり成功している会社はしっかりとセオリーを押さえていることがよく分かります。