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AIが描いたキャラクター動画がおもしろい!
発売日が決まって、SNSでも期待が高まっていたプロジェクト。賛否あるだろうが、ファンが何を求めているか、が分かれ目では。私は手塚漫画に「未来」を求めるから、この作品が楽しみだ。AIとクリエイターの関係でも気づきがあった。
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日本の代表的カルチャーである手塚マンガをAI技術を用いて復活させるというプロジェクトは興味深かったので、対談に参加させていただきました。
AIで故人の作風を蘇らせるプロジェクトは増えており、その度賛否両論ありますが、今回のプロジェクトは世界的にも大きなインパクトを残すのではないでしょうか。

一見縁通そうなクリエイティブの現場でも今回のようにテクノロジーを使い、ゼロイチを生み出す発想支援ツールが広がることで、より素晴らしい作品が生まれる可能性があるなと感じました。
昨年AI による美空ひばりの復活が話題になった。 そして手塚治虫。
昔鉄腕アトムを描いた手塚治虫が、今マンガを描いたらと考えただけでワクワクする。
手塚治虫さんのご子息、手塚眞さんがクリエイティブのリーダーを務めた「TEZUKA 2020」。手塚マンガのデータをAIが学び、新たなストーリーとキャラクターを生み出し「新作」を完成させるというチャレンジで、明日一般公開されます(2月27日発売の週刊マンガ雑誌『モーニング』で連載開始)。

AIが故人の作品や作風を蘇らさせることに賛否両論はありますが、それを知ったうえで、手塚眞さんは数年前から構想していたこの人×AIの共同制作に挑みました。その思いとプロジェクトを通じて得たクリエイティブ領域における人とテクノロジーの関係について書いています。
「モーニング」で読みました。
漫画とは別に、記事で漫画制作の流れも書かれていて、なかなか読み応えありました。
作品は、まず内容で語られてほしい。
頭で考える前に、読んでみることをおすすめしたいです。
興味深い取組みですね!人間が持つ能力を異なるアプローチにて、拡張してくれる取組みとして期待したいです。どのように作られたのかを考えながら読んでみたい。
少し前の世界経済フォーラムの報告書に、2022年のSKILLS OUTLOOKという内容があり、HUMAN-MACHINE Interactive Designerという新しい役割が生まれることを示唆していたのを思い出します。AIの活用が"効率化"という側面ではなく、"価値創造"という側面での取組みが今後増えることは、人間しか出来ないことをフォーカスすることに繋がると思う。ゼロ→イチを生み出す"構創力"、EMOTIONAL INTELLIGENCEなど、自らのスキルをアップデイトしたい。
東芝のデザイナーも、なりきりコンテストをやっている。
これは、著名なデザイナーの特徴を自分で抽出して、
新たなデザインを産み出すと言う、コンテストで
その意味は、デザインの引き出しを増やす事である。

そこで大切なのは、なりきりから何かを獲得する事である。
このAIのなりきりは、ある意味デザイナーが自己を確立する、
プロセスの一歩であり、真にユニークな物を確立するには
その次のステップが必要になるであろう。

一つ言える事は、著名なデザイナーも通ったプロセスを
今AIが歩みつつあると言う事である。
AIと人の協力、それを実現するためのクリエイティブ(現場)と技術者の協働というお手本のようなカタチですね。
AIにおいて研究や技術検証に留まるフェーズは落ち着き、これからは実際にサービスや業務でいかに適用を進めていくかが重要なフェーズだと思います。
その為の一つのキーとして挙げられるデータについては、各社どのデータが重要で(強み、差別化となる)、どのデータはそうではないかの切り分けをしっかり行った上でオープン化が進んでいくことも重要。
安宅さんの著書シン・ニホンでも言及されていましたが、電気が発明され、そこから高品質なポータブルラジオや車の複雑機械で日本は抜きんでました。AIにおいても同じように日本が強い、世界に価値提供できるのはここからだと思います。
モーニング「ぱいどん」読みました。キャラクターがよくできている。「50人以上のプロフェッショナル」が関わったんですね。それならAIがなくてもできたでしょうけどw、すばらしい挑戦。
ヒトとAIのコラボ。この記事を読むと一筋縄ではないことが良くわかる。一方、将棋や囲碁でAIと棋士がタッグを組むというのは簡単。難しいテーマ、簡単なテーマ、色々な事例が蓄積されてこのコラボは普通のことになっていくんだろう。さて、僕の生業の組織マネジメント・・・そもそも学習データってどんな形になるんだろう? Humm
>手塚治虫の過去の作品をまずデータ化し、AIが「ストーリー」と「キャラクター」それぞれで「手塚治虫らしさ」を学びます。→AIが導き出す、手塚らしさが何なのか、言語化されているキーワードが気になります。また、漫画データをスキミングしてデータとして蓄積する事の大変さを本文から感じました。