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ラグビーワールドカップに学ぶ、SNSで最大の盛り上げを作る方法

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    コアなラグビーファンだけでなく、お祭り好きな日本人の琴線に触れるコンテンツを発信されていたことが成功の要因のひとつだったのかもしれませんね。マーティング戦略としてとっても秀逸でした。

    ただ、W杯が盛り上がった最大の要因は、何と言ってもシンプルに日本代表が強かった、強豪国をやっつけた、ということに尽きるのだと思います。


  • SNSは、配信フォーマットに制限(1投稿140文字以内など)があるにもかかわらず、
    SNSアカウントとして人気アカウントになるには、
    その制限の中でも、雑誌やウェブサイトレベルの編集力や内容の濃さを求められている。

    人気のあるSNSアカウントをチェックすると、
    思いついたものをすぐに呟いているとか、その場で撮った写真をすぐにアップしているという運用とは真逆。
    出来るだけ速報性を持たせながらも画像加工をしたり、作図等の解説のための画像を作ったりして、編集にそれなりの手間をかけているところが多い。

    記事内で言及されているようなしっかりした編集体制を作った今回のSNS配信チームの認識と対応が秀逸だったのが成功要因かと思います。


    ◆以下、抜粋メモ
    (配信において意識した事は)
    ラグビーのコアファンに向けたコンテンツだけでなく、ラグビーに関心が高くないライトファンを巻き込むような内容。
    ライトファンに関しては、私たちは「イベントラバー」とチーム内で呼んでいたお祭りごとが好きな人たちなどを想定。


    報道機関では伝えきれない、「大会の裏側」や「グッドストーリー」などを発信。
    (具体的には)
    試合後に選手がおじぎをしている様子やロッカールームを清掃している場面(などを発信)。
    1番話題になったの(投稿)は、台風で試合が開催中止になったカナダ代表が、開催都市であり台風の被害を受けた岩手県・釜石市でボランティアを行った投稿。


    (Twitter等でも情報発信したが、)
    Instagramだとストーリー性のある写真や選手の涙を捉えた写真、喜びの表情の写真など、感情に訴えかけるようなものが好評。
    (SNS運用をするにあたり、各チーム関係者と)
    メッセージアプリで連絡先を交換し、私たちが欲しい動画や画像などをすぐにリクエストできる状態にしておきました。


  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    この記事面白い!どうやってあんな早く大会の裏側とは面白いストーリーを集めているのかと思っていたがいろんな工夫をしていたのですね。

    「選手はアンバサダー」ってのは心に沁みます。バラエティ番組などに練習時間削って出ていた選手からも、この河原井さんからもマイナーなラグビーをどうやったら世の中に知ってもらえるかということに対して真摯に取り組んでいるのを感じます。

    河原井さんは契約終了で絶賛転職活動中とのことですが、ラグビー協会はこの方が蓄積してきたSNSのノウハウを次の新リーグでも生かすべく、活躍の機会を差し上げてはいかがでしょうか?もったいなすぎる!


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