ブルームバーグ氏、米大統領に当選すれば通信社を売却へ
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注目のコメント
どうせいつか売らないといけない。
というよりも、もうお金があり過ぎて、相反というレベルではなく、相反に関係なく、無限に近い広告予算や選挙活動だけで十分すぎて、ブルームバーグ社のサポート不要。
この人は本当に大統領になりたい、ただ、今までその土俵というか市場がなかった(自分で認めている)。そして、ここにきて、大統領になれる根拠を発見した。それは反トランプ。この際、政策とかイデオロギーとか関係ない。反トランプで勝てるというデータをベースに選挙している。
まわりの色々な団体やメディアがお金欲しさにどんどんと近づいてきた。マイノリティー団体の当初の批判的な意見もポジティブに変わってきた。本当に、民主主義をお金で買えるかも知れない。
【追記】一票の格差が理由で共和党が勝てたのではなく、electoral collegeなので、特定の州に集中して選挙運動しているだけ。popular vote で決まるのであれば、全然違う選挙戦略になるので、結果も変わる。今構造的に共和党に有利になっていても、この構造は共和党が決めたのではなく、建国者らが決めた。小さな州の権利も守られるというメリットがある。第一、選挙構造で共和党が勝てるのであれば、どうやってクリントン大統領やオバマ大統領は勝てたのか。ダメな候補者しか出せない民主党自身の責任を棚に上げて、トランプ大統領の批判をするのは間違い。批判ではなくまともな政策が必要。そしてバイデン元副大統領に代表される既得権益をやめないといけない。民主ポピュリストの意見を聞くべき。サンダース支持者らは、サンダースが勝てない場合、同じポピュリストのトランプに投票する可能性あり。民主党エスタブリシュメントの方が余程信用できない。この方の資産ってトランプさんの20倍ぐらいあるんですね‥
究極の資本主義政治となるか注目です
そしてさすがなのが、ロイター社はブルームバーグと競合だよって一言書いてるところかも以前に大統領選挙に出る出ないという話になった時も、ブルームバーグ社の株式は手放す…という話題になった記憶があるのですが…
今回は、前よりかなり真剣であることが伝わって来ますが、あと10歳若かったら…と感じてしまいます。
ニューヨーク市長の時のような躍動感が欲しいなと。