新型ウイルス クルーズ船 乗客の下船始まる 約500人が下船へ
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注目のコメント
今の船の状況考えると、一次検査で結果が陰性と出ていても、2週間改めて隔離する必要があるでしょうね。下船する今日になってウイルス感染する可能性も十分あるわけですから。
検査結果の精度も100%でない中で、ウイルス所持してる可能性のある人が数百人、数千人と日本国内を自由に移動するのは本当にやばいと思います。この対応が日本全体への感染拡大に繋がったなら、国内は元より世界中からの批判は必至でしょう。
追記:
これひょっとして、船内感染は起きていない、つまり、船内のウイルスは完全に隔離できているということを前提に実行されてないですかね?
昨夜の岩田先生の動画をふまえると、その前提は事実なのか?今後どう説明されるのかは非常に気になるところです。下船した日本人は家に帰るとして、外国人の方々はどうするのでしょうか?
アメリカ以外にもチャーター機で迎えに来てくれる国の方々は良いですが、そうでないとなると、スケジュールが読めない中で、自分でフライトを予約して帰国するのですかね?
少し心配です。イスラエル政府などは日本で保護して欲しいと言っていましたね.
今回、日本の対応が悪くて感染が拡大したとアメリカは批判していますが、この船の運営会社はアメリカ企業です。
日本の対応が悪かったこととの批判は甘んじて受け入れますが、この運営会社とアメリカ政府が対岸の岸から火事を観ているようなスタンスには大変違和感を感じています。
追記
気になって乗客の国籍別人数って公表されていないのかな?と思い調べたら、台湾リソースでありました。救援機の話を聞かないのは、ロシア人20名、ニュージーランド人もいるのですね。ロシア人は日本入国にビザが必要な国ですが、プーチンさんは救援機を出さないのかな?既にTwitterではトレンド入りしているのでご存知の方も多いとは思いますが、クルーズ船の中の感染防止策はめちゃくちゃでとんでもない状況であることが告発されました。
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=W3X3RSmf7ds#menu
関連した厚労省の役人や大臣は恥を知るべき。船籍が云々とか関係なく、完全に政府の政策のミスと、日本の官僚制度の弊害が露骨に現れてしまった結果だと思います。岩田先生ほどの知識と経験のある人間に意見を言わせず、船から下ろさせたとは、憤りを通り越して情けない。
政府の対応がまずかった、では済まされない問題です。クルーズ船内の状況を隠蔽したままでは同じことが繰り返される。乗客の一部からは政府への要望書も出ていると言います。
中国への忖度も言語道断ですが、クルーズ船での対応は、別問題として必ず問題点が検証されなければならないと思います。
追記
インパクトが大きかったためか、反論がなされました。厚労省や政府の反論は的外れというか、火消しに躍起になっているだけの印象。高山氏の反論は一定部分理解できるが、感染症専門医にもかかわらず、少なくとも初動対応がまずかったことを正面から認めておらず、岩田氏の乗船許可は出していないとか、特殊な環境だからゾーニングはきっちりできないとか、現場はみんな頑張っているとか、信頼関係を構築してから動くべきだったとか、個人的には言い訳ばかり、批判かわしに聞こえました。毎日大量の感染者が発覚し、検疫官まで感染している状況で、現場を仕切っている素人の厚労省の顔色を伺っている余裕はないのでは?乗客も乗員も、感染拡大防止策が不十分だと声を上げている。責任者はそうした声を無視するのか。組織の統率を乱さないことを優先し、そのためには感染拡大はやむを得ない、という本末転倒な議論に聞こえます。