【佐々木大輔】自分が世の中に与えられる価値は何か
NewsPicks編集部
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「前職のCFO時代に気になっていた『経理作業の負担』。業種を問わず、どんな会社でも必要な作業でありながら、誰もが『大変だ』『面倒だ』と音を上げているのは、明らかな『社会の課題』だと感じていました。」
このさりげない言葉に、起業において何よりも大切な”pain pointの発見”の瞬間が見事に描かれています。「4時間しか寝ない日が続きましたが、頭はさえ渡り、体も元気でした。」
丁度この時期グーグルで僕は隣の島にいましたが、いつも大輔さんのデスクにペプシMAXの空き缶が何十本も並んでいた理由が今分かりました。
こんな短期間で非エンジニアが自力で開発って尋常ではない努力だと思います。"小規模の個店を中心にダイレクトメールを打ち、広告の件数を増やしていきました。"
弊社も大阪の零細企業ですが、Googleから紙のダイレクトメールが届き、5000円程度のクーポンが付与されていた時はビックリしました。
こんな小さな企業でもGoogleに広告を出してプロモーションができるんだ!と可能性を感じました。
このDMの施策のおかげで、Web広告が身近になり、事業主の広告に対する意識も変わったと思います。
自分で広告を考え、結果を分析して、広告の精度を上げていくということができるようになり、広告戦略のスピード感も上がりました。