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freeeを利用する会計事務所コミュニティ「マジカチmeetup!」の大阪リーダーである僕はコメントが必須の記事です(笑)

クラウド会計は今やもう市民権を得ていますが、2012年のfreeeローンチから数年は厳しい状況だったと聞いています。僕が利用しはじめたタイミングは2016年でしたが、当時大阪における肌感覚は、まだまだアンチの方の比率が多かった記憶があります。

freeeは既存の会計ソフトとは異なり、完全体の状況で世にリリースされているわけではなく、日々、進化しています(freeeに限らずクラウドツール全般に言えることですが)。特にfreeeでは開発に人員を多く充てていることから、その進化は目まぐるしく、ヘビーユーザーの会計事務所でもアップデート状況の把握が大変です。

今や、freeeは多種多様なアプリ間におけるAPI連携が可能であり、単なる会計ソフトを遥かに超え、バックオフィス業務革命の中心的なソフトウェアに位置する、といっても過言ではありません。銀行取引やカード利用状況からAPIで取引を取り込み、自動で仕訳を起こしてくれるシステムが登場するなんて、会計士になったときには予想もしていませんでした。

「マジで価値ある」という言葉はfreeeの価値基準の一つですが、我々会計業界も顧問先に対する価値をより高めるためには常に意識したい言葉で、そういった意味でも会計事務所にfreeeファンが多い一因なのかもしれません。

全7回、僕も記事を楽しみにしながらその内容に合わせて会計事務所目線でコメントができれば、と思っています。
ユーザーヒアリングやアンケートでは、最も多い回答が本当にユーザーが求めていることだとは限らないので(これに関しては、ワコールの胸が小さく見えるブラの開発ストーリーなども有名ですね)、
「それには本質的な価値があるのか?」
を問い続けることと、
「自分がやろうとしていることには本質的な価値がある」
と確信し続けることそのものが「マジ価値」だと思います。

あと、こうやって本質的な価値を問い続ける人は、世の中の出来事やトレンドを見る時に、長期目線でその後に起こりうるシナリオを考え、しかもそのシナリオあがあまり外れない人が多い気がしています。
次回以降の記事にそういった話題が出てくるといいなと期待。
freee・だいすけさんの特集!「スモールビジネスを世界の主役に」と言い続けて8年。ご自身の実家が床屋さんだったからこその思い。これからも挑戦していく姿勢に学びが多いです。
今回の「シゴテツ -仕事の哲人-」は、freeeの創業者でCEOの佐々木大輔氏です。
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スモールビジネスを、世界の主役に。そんなミッションを掲げ、急成長を遂げているのが「クラウド会計ソフト freee」など、中小企業向けバックオフィス機能のプラットフォーム事業を展開するfreeeだ。

手作業に頼っていた経理作業の自動化という“新常識”を世の中に広め、2019年末にはマザーズ上場も果たした。Googleから転じて8年前に創業した佐々木大輔氏が語った仕事の哲学とは?(全7回)
ここで「マジ価値」と呼ばれる社会性のある有用なサービスを見出し展開する挑戦は、尽きることのない楽しさがあると思う。ある時期に逆風に見舞われても、これがあるから止めずに続ける原動力となるのだろう。
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。