落合陽一氏のピクシーダスト、「自動運転車いす×介護現場」で共同事業を開始
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注目のコメント
自動運転車椅子は高齢者介護以上に障害者福祉領域で当事者の皆さんが活用されることが多いと思います。介護現場の介護職以外にも、障害児を抱える親御さんの負担軽減や、障害者の方々の就労や社会参加を促すことにもつながると思います。
人が社会で生きる上で最も大きいと私が考えるのは移動障害です。古来より人は移動して他者と交流し、繁栄してきました。移動障害の解消は人類全てのノーマライゼーションと基本的人権の保障につながると思います。介護福祉現場こそ、積極的なテクノロジー導入が必要と思います。機械に任せるものは任せて、介護スタッフは入居者・利用者の心のケアなど、"人ならではの仕事"に注力できると、より良い環境が得られるのではないでしょうか。
社福を運営している知り合いがいるので、これをネタに議論してみたい。
福祉の現場は、今後ますます担い手不足が深刻化するので、テクノロジーでそれをカバーできると良い世の中になりそう。
