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古今東西、幸運を手にして億万長者になった人の話は尽きないものです。幸運を振り返ってみれば本人の振る舞いの結果にも見えますし、そういう面ももちろんあるでしょうが、基本的には運です。100万円を3億にした人が一人いれば、その裏には100万円が50万になってしまった人が大勢いるでしょう。もちろんマスコミは「一人」のみを取り上げ「大勢」は取り上げません。釣られないようにしましょう。基本的には、お金は地道に増やしていくしかありません。超ロングテイルの分布でもプレーヤーが十分に多ければ大勝ちする幸運な人もいる。それだけの話です。

1024人がコイントスをすれば、確率的にひとり、10回連続で表が出る人がいますよね。その幸運な人が次のコイントスで表を出す確率は?50%です。コインを投げるときの手の動きとか、飛行中の空力とかを一生懸命リサーチすれば52%くらいにはできるかもしれませんが、そんなものです。ならば他人の会社のリサーチより自分の仕事に時間を使う方が楽しいし確実に稼げるので、僕は一切何も考えずにインデックスファンドに入れています。

【追記】あ、コテンパに書いちゃったけど、これSponsored記事だったんだ。まあいいや、これからも忖度一切なしのプロピッカーとしてやっていきます笑
売れることを目指し、バイトしながら頑張っている芸人さんの話はネタとしてもよく聞く話ですが、まさか年収3万円弱から3億円の資産を築きあげた人がいたとは。 

芸人は引退されましたが、井村さんは「株」という“一芸”に秀で億り人に。
地道な努力や日頃のコスパ意識で磨かれた分析力で、テンバガーを叶えた井村さんのストーリー&極意、ぜひご一読ください!
勝つことは簡単だが、勝ち続けることは難しい。

勝ち続けるための王道を教えてくれる記事です。
・リサーチの積み重ね
・大胆な行動
・自分のルールを守る
一見地味なようですが、実はほとんどの人がおろそかにしている点です。
投資は博打とは異なります。
勝率を1%でも上げるために、徹底した管理が必要です。
地道な積み重ねこそが、王道であることを教えてくれます。
投資を紹介する上では、(1)個人の経験を一般化して他人に勧めることは危険だと思う一方、(2)事実なら夢のある話を伝えるのは悪くない、とも思います。結局、伝える本人とメディアの態度が大きな問題です。もちろん読み手の理解力が一番大事です。
井村さんとは、某イベント後にサシ飲みお付き合いいただいて以降、ミクロ情報を色々教えていただいて助かってます。
毎回、同じことを書いていますが、成功した人の話からは、ほとんど学べません。その人、その時、スキル、人脈…全てが、人により違い、ほとんどが他に転用できません。

井村さんは、この分野に才能をお持ちかもしれませんね。ただ、流動性が大きな世界なので、1年後、3年後、5年後の追跡取材も読めたらと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
夢のある話ですね。ファンになった会社は徹底的に調べる、という部分がポイントであるように思いました。

なお、お金を貯めるということだけで言うと、税金面で考えると株式投資は税率が低いのでお金が貯まりやすいんですよね。

給与所得や事業所得であれば税率は15%~55%までありますし、高所得者だと50%近くなってきます。

一方で株式投資は金額に関係なく一律で20%の税率。

株式投資なら4億くらい稼げば、3億円くらい貯まるのにたいして、事業などでは6億近く貯めてようやく残りだ3億円近くなります。

そもそも投資で勝つことが相当難しいのですが。
握力とはいい表現。本当に握力を強く保つのは難しい。むしろそれが正解じゃない場合もありますからね。安く買って高く売る(高く売って安く買う)、損小利大と言葉では簡単に表現できてもこの基本さえ守れないほど人間の心は都合が良いものです。自分が辿り着いたトレーディング手法も負けることはある訳で、何を基準にその方法が良かった/悪かったと判断するのか。
ゴールベース思考を持ち、どうしたいから何をするか明確にすることが重要だと思います。
投資で大きく稼げるかは、もちろん、その人の努力が土台にあるかもしれませんが、これまでに培った能力や運など、再現性は低いと思われます。

この記事で、良いなと感じたのは最後の方の投資に対する以下の考え方。
「普通、趣味ってお金が出ていくばかりですが、投資って数少ない「お金が増える可能性がある趣味」なんです。もちろん損することもあるんですけど、趣味なんだからお金が減ったところで、そんなものですよね。」
趣味の延長に投資があれば、資産が減っても楽しめて増えたらラッキー、みたいな。その過程で、企業(社会)にも詳しくなれる。それを楽しむことができれば、なかなか良い趣味だと思います。

競馬を趣味にしている人の話をたまに聞きますが、本気で馬の勉強をしています。ゼロサムかどうかや、結果が直ぐに出るかという違いはありますが、投資も趣味と考えれば悪くは無い選択肢。

ただ、趣味にできない人には苦痛でしかないですが。。。
リーマン・ショックから2018年までに株価が10倍以上になった銘柄の数を調べてみたところ750銘柄もあったらしい。
上場企業の数は3700ぐらいなので、全体の2割ぐらいはテンバガーになっているんですよ。

↑的なデータを持った上で攻めた、っていうのを忘れてはならないと思いますね。
やっぱ成功、上手くいってる人はデータや統計を参考にして確率の高い勝負に出ている印象が強いです。