• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

新型コロナウイルス、 「人工合成」で研究加速に リスクはないか?

MITテクノロジーレビュー
10
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    TAZ Inc. 代表取締役社長

    過去では原因となった病原体を調べるために数カ月あるいは数年待たなければならなかった。しかし、SARS-CoV-2の遺伝子配列は数週間でオンラインで公表され、科学者が他国にいても配列情報からウイルスを人工合成して治療薬の研究を進めている。
    ---
    一部の科学者は発表された遺伝子データをすぐに分析し始めウイルスの人工合成は、医学研究コミュニティが新たな脅威に対抗するための、最先端の戦い方なのです。

    一方でウイルス人工合成のリスクについては
    いまのところ、実際にウイルスを再現できるのはごく少数の最先端の研究機関だけであり、ガレージで研究している危険人物がウイルスを再現できる可能性はない。「世界一流の研究機関がアウトブレイク進行と同時にこの新型ウイルスを合成できるようになりました。とはいえ、ほんの少数の研究所に限られています」とエヴァンス助教授は言う。「幸いなことに、多くの人々が何でもかんでも合成できるようになるには、まだまだほど遠い状態です」


  • ゼロからコロナウイルスを人工合成で作り、ワクチンを作る話かと思ったけどそれだけじゃないっぽい。

    「米国国立衛生研究所は2014年に、研究のリスクが高すぎるという理由で、バリック教授の研究室を含む複数の研究室への資金提供を凍結した。しかし、後に資金提供は再開された。」

    なぜ・・・。背景がなくさらりと再開されたって書いてあるのがなんか怖いです。

    バイオテロの話になるとか SF入ってるけどリアルになるのかな。


  • 助教@宇宙研究機構, 内科専門医, iMAGINE-X取締役

    合成出来るならその方が安全でしょうね。例えば感染性だけを落としたり、ウイルスのコントロールを容易にするような遺伝子を入れたりなど安全策はいくつか考えられると思います。
    そもそも酵素なしのDNAのみならただの化学物質(分子)ですし。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか