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実際には、資本主義の崩壊はいつまで待っても起こらず、貧困は縮小され、労働者はそこまで権力を奪取したいという気概を示しませんでした。そこで、しびれを切らして宗旨替えしたり、様々な新たな工夫で「資本主義の限界」が来たと主張しようとしてきたのがマルクス主義というものの歴史です。
レーニンという人は、資本主義の発展にはほど遠かったロシアで、労働者と農民を手練手管で煽動して、彼のいう「社会主義革命」を成し遂げました。ただ、後にあれではダメだと考える人が増えて、毛沢東なりカストロもやはりダメだ、となりました。
1970年代にグリーンピースとか緑の党を始めた人たちは、元々はそういう期待を繰り返してきた人たちが多かったです。環境主義というのは、その頃から「資本主義の限界」の新たな証拠として期待されてきました。「資本主義の限界」が来たので新たな生産様式が必要、というのも、マルクスがいった「社会主義的生産様式」の繰り返しで、コモンズといった言葉を使っていても、ほとんど同じものです。
小手先のエコ、ロハスとかエコバッグが気候変動を押しとめるようなものではない、というのはもはや周知のことでしょう。そういう小さな資本主義商法ではダメなので、グーグルとかブルームバーグとかビル・ゲイツとかジェフ・ベゾスとかいった大きな資本主義運動が環境問題の乗り出してきた、というのが最近の出来事です。
社会主義的生産様式が環境問題を解決するのかどうかについては、冷静に問われるべきでしょう。少なくとも、中央集権官僚主義のソ連は、西側よりもはるかにひどい環境汚染を引き起こしました。かといって地域協同組合(社会主義の一流派である「自主管理」)が地球規模の気候変動についてそれほど有効なのかというと、かなり疑問です。
まあよく知られているように、環境問題の難しいのは「世界国家」みたいなものが存在しないので条約などの形で国家間で必ずしも拘束力のない約束せざるを得ず、それでいて各国は条約を破れば得しちゃうというようないわゆる「コモンズの悲劇」の典型的な例にいなっているところで(他にも難しい点はあるでしょうけど。)そこをどう解決すれば良いかについて決定的な解決策が現在の経済学研究で明らかになっているという気はしないですが。ただそれが「みんなでコモンズって思おうよ」みたいなものだとは個人的にはあまり思えません。さっきもちょっと書きましたけど、環境のようなコモンズはまさに所有者がいないせいでみんな大事にしないから大変だ、というのは超伝統的かつスタンダードな経済学の出発点と言ってもいいほどの問題意識ですよ。
ていうか、「資本主義」っていう言葉の定義があいまいなのが問題かも。上記みたいな「適切にコモンズの問題などに対処して、レッセフェールだとビジネスや個人が起こしうるharmfulな効果を制御するようインセンティブ設計をした上で、ビジネスや個人の活力を生かそうとする」という経済制度のモデルが多かれ少なかれ今の主流の制度だと思うんですけど、この方が批判している「資本主義」は、もしかしてそうじゃなくてもっとずっと昔のレッセフェールのこと?
日本文化の根源には、いいことも、悪いことも、「お天道様からのいただきもの」という思想があります。これを忘れてはならない、とこのレポートを読みながら感じました。
温暖化による海面上昇で西洋文明が崩壊してから数百年後に今の時代を振り返る.自由主義・資本主義国家は滅亡し,中央集権国家だった中国が生き残ることができた.自由主義の国々は中国の国家形態を見習って国の立て直しを図った.未曽有の大災害をなぜ防げなかったのかというお話.
2018年のノーベル経済学賞のウィリアム・ノードハウスが書いた「気候カジノ」 https://amzn.to/2pGMvZt も興味深い.経済学者の目から温暖化問題を論じたユニークな内容.温暖化の原因は人間の経済活動や意思決定にあるため,経済で解決できるという内容.経済成長と地球温暖化の防止は両立できると主張する.
資本主義と民主主義では無理です。制度の限界はこの辺。約80年後に平均5度気温が上がってまともでいられる国の方が少ない。体制が崩壊します
資本主義と社会主義は100年以上の時間をかけて答えが間のどこかにあることを証明してきました。
国家的には社会主義を謳っている今の中国と、資本主義という前提の日本で、実態としてどちらの方が社会主義的だろうか?
結局、社会主義国も市場経済を取り入れ、資本主義国も福祉国家という概念で社会主義的な側面を取り入れて行っているわけです。
この記事の主張はその延長上の話でしかない。
なのでその二つの単語を使わずに<コモン>と呼んでいるのでしょう。
具体的な打ち手が本当にそれがいいのかは要検討ですが、概念としてはここ20年の世界経済が進んでいる方向性な気はします。
ベーシックインカムの文脈で、人が生きていく上で最低限必要な衣食住だけ保障するという取組が報道されていたのを見たことがあります。
資本主義と社会主義の間をとるような、ポスト資本主義は各国で模索されているようです。
人々の共有財産=最低限度の文化的生活を担保するインフラは保障して、自由競争による発展も保障する。。。
国によって考え方は違いますが、地球という共有財産を保障するという考え方にしないと、そもそもイデオロギーとか関係なく生存保障が危ういということですね。。