[シドニー 18日 ロイター] - シンガポール航空<SIAL.SI>は18日、新型コロナウイルスの感染拡大で需要が低下しているため、3月から5月まで世界中で一時的に減便するとウェブサイトで発表した。

減便の対象となる路線は、ロサンゼルス、フランクフルト、パリ、東京、ソウル、ジャカルタ、シドニー、ムンバイなど。

シンガポール航空は既に、中国本土・香港便を大幅に減便している。