高野連、飛ばないバット試験公開 早ければ21年春から導入
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最近の飛び過ぎる金属バットは、少年野球からはプロ野球、そして草野球にも影響している。
トーナメント方式であれば、良い投手も連投などで、能力ダウンが起こり、レベルの高い筋力トレーニングやメンタルトレーニングもしている平均値の高いバッターの金属バットの餌食になるのは仕方ないところ。
あんまり投低打高も考えものであるが、やはり長打も野球の見どころ。
結局のところ、何を基準として重きを置くかになってくるので、安全面や日本野球の緻密さを考えたのであれば、良い時期と言える。
余談ながら、私は草野球で木のバットを使っているのは、ただの強がりでしかない・・・
注目のコメント
木製で良くない？既得権益系かな？
と思ってググったらこんな記事が出ました。
なぜ高校野球は金属バットを使うのか？ 謎に包まれた導入の経緯
https://victorysportsnews.com/articles/4905/original
野球あるあるの、いつのまにか伝統化的なやつですね。
ただ、確かに折れるリスクは安全面とコスト面で発生するのでそちらの対策は必要ですね。
なので、飛ばない金属バットを研究開発する予算を、折れない木製バットを作る研究開発費に寄せた方がいい気がしました。
外野から見てる分には的な感想ですが。「国際基準への対応や投手保護の観点」
これは重要ですね。
木製バットは折れるのと、素材によって価格差が大きいため、主にコストの面から、高校野球では金属バットを使用していると聞いたことがあります。確かに野球は、用具の1つ1つが高価でお金のかかるスポーツです。高野連が音頭を取っているとのことなので対応は早そう。早期の導入に期待したいです。？？普通に木のバットを使えば良くない？？大学でもプロでも使えない金属バットを使い続ける理由が分からない。
日本高野連が金属製バットの高い反発性能を見直し、木製に近い「飛ばないバット」の導入を目指す
