首都圏マンション 平均8300万円超 バブル期上回る
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30年前の値段を超える超えないという話がニュースになること自体どうなのよ、と思うんだけど。
他方、地方は30年前、バブルがはじけた後から今まで地価がずっと変わってないところがわんさかある。
注目のコメント
確かに、住宅ローンには0.3%台という超低金利のものまで出ています。世界的に見て、住宅価格は多分に金利環境に左右されますので、価格上昇自体は自然でしょう。
一方、高額物件がここから更にぐんぐん上がっていく印象もありません。記事にある通り、大幅上昇は一時要因が大きそうです。
都心の高額物件の中には売却に苦戦する物件も散見されます。価格の上昇が急だったことや、投資用物件向け融資の冷え込みが背景にあると思われます。米国でも、昨年初頭に「1戸260億円」のマンションが売れて以来、これを超えるものは出ていません。当面、暴落もしないが爆騰もしない安定的な市場を予想します。新築マンションは販売戸数が減っているため、数案件の価格に引っ張られやすい。
そんな中、モンスターマンション白金ザスカイを筆頭に、高価格帯のマンションがおおく供給されたことが要因です。
しかしまぁ、なんですぐバブルと比較して悲観ムードになるのかなと。日本人的ですね。価格が上がる、それでも買いたいと思う人がいるから売れる。そうじゃなかったら価格は下がる。新築マンションが買えなくとも、首都圏は質の良い中古マンションが増えてきている。うまくリフォームして住めば良い。あくまでも1月に新規で売りに出た新築物件の価格。
高価格帯物件が一気に売り出しを始めたタイミングと、総販売戸数が少ないタイミングがぶつかったため平均価格が吊り上っている様です。
販売数は前月(2019年12月)6392戸に対し、2020年1月は1245戸と実に8割減です。
この様なニュースだけ見ると、今月以降に新たに出る物件の価格を見て「相場より安い」と感じてしまいそうで、不動産のセールスももっともらしいことを言いそうですが、あくまでも1月が異常値と捉えるくらいの方が良いかもしれません。
参考
https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/413/9g2caw4T.pdf