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このニュースはあまりいい印象を持ちません。理由は以下。

・そもそも現状では治療薬がなく、検査が陰性でも陽性でも治療方法・対応は変わりません(軽症者は自宅安静、重症者は呼吸管理・対症療法)。治療薬がない現状では検査のメリットが殆どなくデメリットばかり多くなってしまいます。(HIVの薬が使えるとの報道もありますが副作用も多くまだ未知数)

・検査出来る!ということになると、軽症の人が病院に殺到するマグネット効果が起きてしまうことが容易に想像できます。その場合、病院がウイルスの拡散場所になりかねない。(これに対しては、通販などの遠隔検査の可能性もゼロではないのですが、いまの日本人が自宅で自分でやったことのない検査を出来るか?はかなり懐疑的です)

・記事によると「識別の正確率は100パーセントに近い。99.5パーセントという性能だ」ということですが、識別率が何なのか?感度なのか、特異度なのか?今行われている遺伝子検査・PCRでさえ特異度は低く、7割程度と言われています。99.5%と言う数字はいかにも怪しく思えます。(あくまで印象ですが)

検査キットの有無にもまして、検査の結果を問わず軽症なら自宅安静・休養・栄養補給を遠慮なく実施できる社会環境の整備のほうがずっと大事だと思います(自分のためにも、他人にうつさないためにも、国全体の利益にとっても)。