前場の日経平均は続落、新型肺炎への懸念 GDPマイナス成長
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外需や在庫が押し上げる中でのこのマイナス成長に加えて、前期もかなり下方修正されましたから、かなりショッキングだったといえるでしょう。
既に1-3月期の輸出は大幅マイナスが確定ですから、二期連続マイナスの可能性も意識されています。GDPのマイナス(-6.3%)は新型肺炎を十分に織り込んでいない上での数字ですから、リーマンショック時の-7%台が意識されてくるでしょうか
日本の単独下落には危機感が必要です内閣府が17日発表した2019年10─12月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス1.6%、年率換算でマイナス6.3%となり、ロイターの事前予測の年率マイナス3.7%を上回る落ち込みとなった。
→シンプルに儲かってないですね。。