「年収1000万円超え」にたどり着く人が重視する、実力以外の要素
コメント
注目のコメント
結局、私も運次第だと思っています。
でも、運も実力のうち。強いて言えば、実力で高収入を実現している人が身近にいるとロールモデルになると思います。
理想は、そういう人がメンターになってくれると良いですよね。
ただ、実力で高収入を実現している人は、人を見る目もシビアなので、あからさまに、それを目的にお近づきになるのはマイナスになるのでやめた方が良いです。
1,000万円は、税負担感が一番辛い収入でもあります。だから、1,000万円を目指すのは止めた方が良いです。
目指すならば、2,000万円を目指して1,000万円は通過点と思った方が良いです、絶対に。
でも、ある程度貯蓄が出来たら、やりたい仕事を出来るのが一番幸せだと思います。学生です、普段コメントしませんが今回はこの記事とコメント欄に強烈な違和感を感じるので。
Airbnbの創業者やAppleやGoogleのデザイナーを輩出しているRISDというアメリカの大学で勉強しました。そもそも給料何ドルみたいな話ダサくて誰もしてませんでしたよ。世の中にある課題をクリエイティブに自分の視点で解決する事にわくわくしているだけです。僕もそうする事にしました。
そもそも何のために年収1000万になりたいのでしょう。
年収600万以上幸福度は変わらず、1000万以降下がる傾向にあるという研究もあります。やりたい事や作りたい世界よりも年収や数字を信仰する思考から抜け出せないから、国内で不毛なレースばっかりしてイノベーション(テクノロジー、デザインでの社会課題の解決) を産めずに逆に日本は置いてかれているのでしょう。
コメントで溢れている1000万で騒ぐなんて日本貧しいという方々も、尺度が一部の国との経済的な比較ですよね。Newspicksおじさんは豊かさを経済の尺度で捉えるオールドタイプが多すぎます。だから日本が貧しくなっているのかもね。