ネットで誹謗中傷した人を発信者情報開示請求→裁判をして個人を特定し、和解した話
Togetter
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注目のコメント
私もネットの中傷記事に関して発信者情報開示請求を自分でしたことがあります。
実は弁護士を通さなくても発信者情報開示請求できますし、裁判もできるんです。
思っているより簡単だったという印象なので、名誉毀損や業務妨害に当たる書き込みや記事はすぐに対処するのをおすすめします。
発信者情報開示請求の書類は証拠とともに提出し、内容が認められるとサーバー運営会社から、中傷を書き込んだ人のIPアドレスや住所氏名が送られてくるのですが、本当に一個人なんですよね。へー、こんな人が書いてるんだ!という感じで。
匿名だからといって勝手に写真を使ったり、好き勝手書いていいと勘違いしている。人を中傷したら、それ以上に自分にも必ず返ってきます。
ネットはもはや匿名ではない、書き込むことにはそれ相応のリスクがある、ということを、皆知るべきだと思います。ネットは匿名ではないし、書き込んだりした情報は半永久的に残るから、いつかは身バレして、訴訟を起こされると思っておいたほうがいい。名誉毀損ファインダー的な人工知能ができるのも時間の問題かと。