株式会社 ダイニングイノベーション 代表取締役会長 CEO 西山 知義さん 外食経営者インタビュー Featuring Company

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注目のコメント

• Suzuki Kota

  岩手日報　せいなんセンター 社員

  ・2020年02月16日

  飲食店の発展は、個人だろうが家族世帯での利用であろうがなによりも「自分へのご褒美」になるので、どんどん発展してほしい。
  
  例えば、仕事帰りの立ち飲み屋で一人で190円のチューハイ一杯飲むにしても、「今日は仕事をよく頑張った」ならばストレートに、「今日は何一つ良い事無かった。失敗ばかり」でも、今日乗り切った自分に対してのご褒美になる。明日への活力となる。家で食べるのと得れない「雰囲気」もそれを助ける。
  
  家族や友達との食事だって、自分の心理深層まで深く考えればだいたいは、「周りの家族や人と美味い食事を食べ、話をして楽しみたい」というように、結論は自分が楽しむことで足を運ぶのではないかと。
  
  基本的に皆、社会の中で生きる上で周りへの気遣いを誰でもしなくてはならないのが一般的であると思う。但し、自分をかえりみないでの他者への気遣いをし続けるのは例え家族でもキツい。逆に家族に対しての方が数倍キツい時もある。
  
  周りへの気遣いをする上で一番大事なのは、何よりも全てを押しのけてまず自分を大事にする事。自分に余裕があるからこそ、人のためにアクション出来る。「あなたが一番大切にしている人は誰ですか？」との質問に「自分です」と答える人は滅多にいないと言う。本当は「自分」で正解なのに。
  
  なによりも自分へのご褒美となり得る飲食店の繁栄を強く願う。西山さんの所ならば、私は一人温野菜が何より自分へのご褒美だ。
• Nishiokada Wataru

  まさに外食産業ヒットメーカー。