中国映画業界に壊滅的打撃、上映停止で「1600億円」の減収
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注目のコメント
映画会社はネット配信に注力するようになり、TVも大型化、ネットとの相性強化に動くようになると思いました。
今多くの人が、スマホのインターフェースサイズに慣れ、スクリーンへの拘りがうすれているようにもいますし。
我が家でも、家ではネット配信映画をよく見ていますが、いよいよ映画館に足が向かわなくなっています。
なので、今回の新型コロナウイルス被害が、図らずも映画産業におけるビジネスモデルの変化を加速させようとしていることを、強く感じさせる記事ですね。興行収入ではアメリカに次ぎ、スクリーン数ではアメリカを越える中国というマーケット。
https://otakuindustry.biz/archives/75012
既得権益の皆様方に叱られそうではあるが、この際高値でオンラインストリーミング公開してしまった方がペイするのではないか。
そして今回の件で劇場公開作品を作るより、Netflixと手を組んだ方が割りに合いそうなことを学んだ映画人も多そう。少なくとも15億ドルの損失なのですね。
最近のハリウッド映画は中国に頼りきってます。
シリーズ物の舞台で中国が使われたり、脇役に中国俳優を多用したり…
ミッションインポッシブル最新作:フォールアウト鑑賞時も、冒頭の配給会社ロゴの出るシーンで、アリババピクチャーズが登場していたのが印象に残っています。