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ラオックス、新型肺炎の拡大で希望退職募集

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  • 株式会社Photoism Japan Country Manager

    普通の業界にいらっしゃる皆さんは実感されていないかもしれませんが、インバウンドビジネスにおいて今回のコロナウイルスのインパクトは凄まじいものです。

    インバウンドビジネスだけをみれば客数、売上ベースでコロナウイルス前の半分以下になっているはず。中国依存度の高いラオックス社ならポジティブに考えても7割〜8割減になっていると思います。恐らく今回のコロナウイルスだけでも希望退職を募集する理由は十分であり、SARSやMERSなど、今までの経験からこのインパクトは長期化すると判断したのでしょう。

    インバウンド関係者の皆様も東京2020があるからってあまり楽観はしないで頂きたい。日本にいる我々は平気でも海外から見る日本は危険地域であり、いくら大丈夫と言っても実態は知ろうともしない。これからの1年ら我慢の1年になりそうです。それをバックアップする政府からの支援も不可欠です。


  • ポールヘイスティングス法律事務所 日本の弁護士(ロシア語・英語・日本語対応)

    ラオックスは、中国人観光客による爆買いブームの当初、
    その利益を独占して業績を一段と伸ばしましたが、
    最近は競合が増えて業績が伸び悩んでいました。

    もちろん新型コロナウイルスの影響はあるとは思いますが、
    希望退職を募る口実として使いやすかったというのもあるでしょう


  • 島村修平会計事務所 代表(公認会計士/税理士)

    ラオックスは12月決算のため、2月14日の希望退職者のプレスリリースと合わせて決算短信が発表されており、2期連続営業赤字(2018/12期 △943百万円、2019/12期△3,103百万円)となっています。新型肺炎なくとも早期退職者募集に至っていたでしょう。

    ただ、新型肺炎が最終的なトリガーとなり、タイミングゆえに新型肺炎を理由としたような見出しとなっています。やむを得ない表現とは思いますが、新型肺炎を隠れ蓑としていると揶揄されてもしょうがないでしょう。

    個人的には、今後、インバウンド関係はもとより、他業種においてもこの新型肺炎を表面的な理由として、減損損失の計上をどさくさに紛れて行う企業が増えて投資家・市場が混乱してしまうことを懸念してしまいます。


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