【新説】チャットボットが時間の使い方を変える
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コロナウイルスの一連で、多くの企業は場所や時間に縛られない働き方を支援する結果となりました。
しかし日本ではまだまだ個人が裁量を持って自由に働ける環境が不足していることが伺えます。
今回の寄稿は、日本の企業がもっと個人の作業効率やモチベーションに焦点をあてて、やるべき仕事だけに集中できるようにしてほしいという思いで書いています。
細かい作業はチャットボットやAIに任せばいいのです。
AIに仕事を奪われる未来とは異なる、人間の本来の力を発揮できそれをAIがサポートする共存関係を示唆します。
記事にもありますが、弊社は半数以上の従業員はフルタイムリモートで、今では8カ国から在籍し背景が異なる顔ぶれです。
しかし共通する思いは、顧客が欲しいものを作ること、自分の仕事に責任を持つ裁量権、個人の人生を考えて今の会社で学んでいくこと。
私達自身が、世界のどこからでもいつでも働ける環境を創り、私達の信じる価値を届けていきたいと考えます。ちょうど昨日、とあるサービスを解約したくてチャットボットから解約手続きをしました。
こういう「サービス解約」などについて案内がされておらず、いつもイライラしてしまうので(笑)とても快適でサービスに対しても、また使いたいと思うほど好印象でした。
たしかに営業をやっていると契約などのやりとりは同じフローなのに、と思ったことがあります。そんな少しの時間でもより効率よく使い、他の時間にまわせるようにしたいですね。小島さんの最後のメッセージにも共感しました。チャットボットやAIに任せられる業務はどんどん任せて、人間は人間にしかできない仕事に力を注ぐ。そして人生を楽しむ。小島さんのメッセージにひたすら共感。働き方改革は生き方改革。