【葉村真樹】僕は「僕を必要としない」世界を作りたい
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注目のコメント
恐らくNPでは初めての自分語り。本当にお恥ずかしい限りです。
そもそもお前なんて世界は必要としてねえよ、というのが真実でしょうが、これまでの自分の人生は、いかに自分に存在価値を見出すか、の連続だったような気がします。
世の中には、いろんな「これはおかしいよね、ありえないよね」というものがあります。それは世界規模のものから、業界単位、会社や組織単位の身の回り小さなものまで様々ですが、そんな「おかしなもの」=課題を解決すること。それを僕は「ソリューション」と呼んでます。
小さいときから、基本的に僕は批評家でした。世の中はこれが当たり前になっているけど、あれっておかしい、変わるべきだ、とちょっとしたことでイライラしたりしてました。それをイライラして批評するだけでなく、出来る限り、実際に変えること、新しい考えを導入することに人生を費やしたいな、と思ってます。
そしてそれは、僕の大小様々なイライラがなくならない限りは続くのかもしれません。命ある限り。
追記:ちなみにエアーは昨年から使ってますが、これまでの睡眠は何だったのか!?と思うくらいマジで良いです!(個人の感想です)お話をおうかがいしました。Google、Twitter、LINEなど、名だたるIT企業で活躍されてきた葉村真樹さんが、どのような軸をもって日々の仕事や生活について考えているのかが気になっていました。
インタビューの中で、葉村さんの言葉の端々からは、自分ではなく他人、社会、未来に向かってフォーカスしていることがよく理解できました。そして、周囲のことを考え、それにむかって行動するためには、当然ですが身体の資本も重要である、と。(実際に葉村さんはトライアスロンにも出場しているそうです!)。
自分におきかえると、まだまだ「僕がいなくてもいい社会を作る」なんてことを語れる器ではないですが、お話をお聞きして自身のことだけでなく、組織・社会・家族のことを俯瞰して、考えられるような人になりたいと思いました。実は私も西川のエアーのマットレスを使っています。
数年前にお誕生日プレゼントにとある社長に頂いたのですが、気が付かない間に腰痛がなくなりました。
頂いた時、ネットでお値段を見てびっくりしましたが、それだけの価値はあると素直に思った数少ない高級品です。
葉村さんも、牧田先生もエアーを使っているとは!!
何かあやかれると良いな~(笑)
というのは冗談で、「年を取る全力で走れなくなる」というのは同感です。
全力で走れなくなったと自覚をした時に、自分の経験値を誰かに分けたいなと痛切に思いました。
葉村さんの「僕を必要としない」というのは、そういう感じに近いのかと思いました。
それとも、エアーを使って眠っていると達観するのか!!
でも、牧田先生のジロリアンは真似できないです。。。