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バー司法長官、トランプ氏のツイートを批判 「職務遂行不可能に」

CNN.co.jp
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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    「トランプ批判」の部分にメディアの注目が集まる中、ストーン被告に対する求刑を軽減した司法省の対応の方が目立たなくなる気がします。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    トランプ大統領のアドバイザーだったRoger Stone氏、ロシアンゲートのときのロバート・モラー独立検察官の調査で偽証したなどで有罪判決を受けた。検察の求刑9年が重すぎるというトランプ大統領のツイート。トランプ大統領が検察官らを批判して、結局、担当検察官らは辞職、元の求刑も短くなった。

    トランプ大統領の言い分は、担当検察官らはモラー調査を担当、結局トランプ大統領とロシアとの癒着の証拠をしめすことができなったため、Rober Stone氏に対して、厳しい求刑をして仕返ししている。ロシアンゲートで、トランプ大統領の側近が何人か有罪になったが、そのうちの1人のRoger Stone氏にトランプ大統領がツイートで助け舟を出したという構図。

    結局、ツイートが理由かどうか別にして、求刑は短くなった。その点について、Barr司法長官の言い分は、ツイートに関係なく、本来、9年は長すぎるという事で調整をしていたかも知れないのに、ツイートされたことによって、周りからホワイトハウスの圧力があったと勘ぐられるので、本質的な仕事がやりにくくなった。

    今回のインタビューでは、Barr司法長官は真剣に怒っているが、言及したのは、司法省が現在扱っている刑事事件について。そしてBarr氏のインタビューに対して、ホワイトハウスの報道官は「大統領は気にしていない」と回答してている。

    ただ、Barr司法長官はホワイトハウスから圧力を受けた事はないと言っており、さすがにトランプ大統領もこれだけで解任することはできない。

    どちらにしても、刑事事件の量刑にまでいちいち大統領がツイートして、世論に訴えるのもどうか、大統領の考えを何でも国民に直接伝えるのはありだが、Barr氏の指摘も当然。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    まあ記事だけ読んでるとトランプ大統領は困ったちゃんだなー
    という印象を読者に与えてしまうが、気をつけないければいけない事がある。

    まずこの記事の出所はCNN。CNNはClinton News Networkとニックネームを付けられてしまう程、民主党寄りだ。トランプ大統領が3年前大統領就任して間もなく、CNNはフェイクニュースネットワーク
    だと発言して話題になったが、実際にニュースまで作ってしまうのは本当のようだ。それからインタビューしているのは米ABCニュース。こちらも反トランプ派のメディアだ。

    そもそもトランプ大統領がツイートという媒体を利用して自身の本心を世間に知らしめなければいけないのには
    理由がある。

    それは、米国中のメディアの中でトランプに反トランプ的バイアスを掛けないで報道する機関はFOXニュースとWall Street Journalくらいしかないからだ。そして大多数のメディアが民主党、ネオコンや国際金融資本の影響を受け、反トランプ的報道をするのである。

    という事で、この記事は反トランプ派のメディア2社がタグを組んで、トランプ大統領のネガティブキャンペーンを行った記事とも解釈できる。

    それ故に、読者はこの文面をそのまま100%信じてはいけない。そのメディアがどの様な資本関係にあるのか?政治的影響を受けているのか?を認識した上で、記事を読めば、メディアの陰謀に影響を受けた記事の解釈はしなくなるであろう。


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