[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日113円21銭安の2万3714円52銭となり、続落してスタート。引き続き新型コロナウイルスによる肺炎の影響拡大が懸念されている。2月限日経平均オプションのSQ(特別清算指数)の算出に絡んだ注文は売り優勢となったようだ。