【調査発表】高校生の主体性等に関する調査
人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ
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「主体性を高める構造を明らかにすること」を目的として、リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』を導入いただいている高等学校のうちの 計618校、高校生15万2030人を対象に調査を実施しました。
その結果について、先日公表しています。
詳細はリンクをご高覧頂けましたら幸いです。
調査1(15万人に対するアンケート調査)
■目的:主体性を高める構造を明らかにすること
■期間:2019年3月~2019年5月投函締切 ※5月24日到着分までを集計対象
■方法:郵送調査
■対象:全国の高等学校618校の生徒15万2030人
調査2(A高校に対する調査)
■目的:主体性を高める構造を明らかにすること(活動メモによる「目標設定・振り返り」との関係確認)
■時期:2018年9月と12月の2回
■方法:『スタディサプリ for TEACHERS』上のデータ集計
■対象:A高校の生徒458人なるほど。「日々の学びや気付きの記録」が主体性の高まりに寄与するのは発見だったなぁ。
自社のこれからのサービスを考える上での参考にします。
(ポイントメモ)
・先行きの予測が難しいVUCA(ブーカ)時代に、「主体性」は不可欠な力として注目されている
・「目標設定・振り返り」をおこなうことで「主体性」が高まる
・「日々の学びや気づきを記録」すると「主体性」が高まる
・「主体性」が高まることで「多様性・協働性」が高まる