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ファーウエイの5G参入を認めた欧州各国への明確なプレッシャー。ちょうど今日から、ヨーロッパでのもっともハイレベルな民間主催の安保会議であるミュンヘン安全保障会議が開かれるタイミング。米欧の安全保障トップが集まり、米国からはポンペオ国務長官、エスパー国防長官が入っています。ファーウエイの脅威をあらためて訴え、締め出しを働きかけるものと思われます。
いつでも追起訴が可能だったとすると、タイミングをみると欧州へのけん制。
>ファーウェイは、知的財産を取得するため、他の複数の企業から従業員を引き抜いたほか、研究機関の専門家を通じて技術を入手した

こういうことは他の企業も多かれ少なかれやっているでしょう。

証拠が残ると、日本でも不正競争防止法違反として刑事罰が課されることがありますが・・・。

産業スパイ行為をやる以上、おそらく証拠を残すようなヘマはしないはず。

国策捜査の臭がプンプンします。
ウィルスだけでなく電波も締め出す。この一体感がグレートアメリカ。
恐らく米国の情報機関はそれなりの証拠を握っているのだろうが、それを表に出せないことで、状況証拠に留まってしまう。隔靴搔痒の感はあるが、米国はファーウエイ社を駆逐するところまでやるつもりなのだろう。
アメリカはとことんファーウェイを追い詰めるつもりのようだな。ただ、イランや北朝鮮との取引はおそらく事実だろうし、知財窃取もきっとあったのだろうから、ファーウェイにも隙があったというしかないのだが。
EUが容認の方向に向かうなか、もう一段強い対応に動いた。米国は徹底的にいくつもり。同盟国との連携がないのが問題すぎる

ファーウェイが米国のハイテク企業6社から秘密を盗むために共謀行為をして、組織犯罪規制法(RICO)に違反したと指摘した。またファーウェイが米政府の制裁対象となっているイランや北朝鮮などと取引したことを巡る新たな事実も記載されている。
タイミング的に、欧州への牽制でしょうね。