アリババ、新型肺炎で1─3月期に影響と警告 昨期は増収増益
コメント
注目のコメント
流石にアリババ もコロナウイルスのマイナス影響は避けられなさそうとのこと。しかし、福島の東日本大震災の時にコンビニがライフラインとして認知された時のように、この災禍は真のインフラ化にむけた好機とも言えるので、この記事にあるような種々の取り組みの成果を期待したい。
ちなみに10-12月業績はいつも通りの好調維持。対前年同期比+38%増収、+48%営業増益、彼らのいうフリーキャッシュフローは+52%増。コアコマースが利益を牽引し、他の部門は赤字が続くものの、デジタル&エンタメの赤字が縮小する構造になっています。外出を控えることによって、むしろECには追い風、という論調もありましたが、やはり全体としてはマイナスなんですね。一方で社会インフラとしての役割がますます高まるということでもあり、中期的にはプラスに働くんでしょうね