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カード会社が「カードレス」 クレディセゾン、スマホ決済

日本経済新聞
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    NCB Lab. 代表

    プラスチックカードの製造・印刷・発送コストは1,000円を超えます。磁気ストライプとIC、それにNFC非接触、(日本の場合はフェリカ)も搭載する必要があります。

    スマートフォンに移行することによって、このコストを削減できる。バーチャルカードを発行するだけで、スマートフォンに格納できるというわけです。

    プラスチックカードは送付時に盗難や紛失の恐れがある。でも、バーチャルカードは本人確認をしたスマートフォンにデジタルでダウンロードされるので、その心配がありません。

    iDとQUICPayの両方で使えるようにしたというのは、スマートな判断だと思います。


  • EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング パートナー

    モバイルSuicaは元々カードレスです。
    このようなカードレスを実現するためには、端末の普及が不可欠です。
    改札機自体が端末であり広く行き渡っていましたし、更に店舗にも端末を普及させました。
    このような背景があるので実現できています。

    今回、セゾンはSuicaと同じ端末を使えるiDとQUICPayでの利用を想定しているのはこのような背景があってのことです。逆に、これらで使えるのはFelicaの規格の端末であるため、海外で使うことはできないという不自由さもあります。

    元々、クレジットカード会社にとっては根強い議論があります。
    それは、プラスチックカード自体がブランドであるという意識です。

    プラスチックカードの券面には、クレジットカード会社自体や提携先の名前が載っていて、それ自体がブランド認知やロイヤリティを示すものという意識があります。
    もし券面が無くなれば、自社のブランドが衰退するだけでなく、提携先が提携してくれなくなるというのです。
    しかし、その逆に、プラスチックカードを作成し送るにはかなりのコストをかけているため、それを減らしたいという議論もあります。
    セゾンとしても全てのプラスチックカードを止めるのではなく、試行的にプラスチックカードをやめたら、どうなるのかを確かめたいのだと思います。

    ただ、私たち利用者にとってみれば、既にプラスチックカードを複数枚持っているため、新たな需要は期待できないのではないかと思います。
    ですので、これからカードを作る若者向けであるため試行的な取組だと思います。


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    株式会社TPL 代表取締役

    脱プラスチックカードが進むと、一般→ゴールド→プラチナのように見た目での優越感を感じていた層がどのような選択をとるのか結果が気になります。


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