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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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インターネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、旅行予約サイト、ポータルサイト、電子書籍や各種デジタルコンテンツサイトなどを運営。FinTech事業では、楽天カードを中心に銀行、証券、電子マネーなどの金融関連サービスを手がける。楽天エコシステム(経済圏)のオープン化を推進。
業種
総合Eコマース
時価総額
1.83 兆円
業績
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営業減益の要因は携帯キャリア事業。これはこれからもしばらく続く。本業の儲けをこちらに踏み込んで育てる新事業。
営業外の、最終赤字の原因はLyftの株価下落。これは乱暴に言えば無視して良い会計制度の誤謬くらいに私は考えています。売っても買ってもいない株の当該期間での値下りによるが、買った時点よりは上がっている。またLyftの直近損益はかなり改善されておりマーケットも好感している。また上がれば今度は益が発生する。
送料無料騒動については、かなり妥協した物言い、施策が今回発表されたと思う。
これから通信キャリア事業と自社物流網がしっかり機能してくれば、今の売り上げ1兆2000億円から、「3兆円、4兆円、5兆円になっていく」というイメージを聞けたのは収穫でした。
他社に投資するより、自社のインフラ整備に投資すべきですね。損切りをしてでも、その資金を自社の投資にまわしたほうがいいと思いますが、いかがでしょう。
証券から始まって10年以上の長い期間をかけて金融領域の事業を経済圏に組み込んで圧倒的な収益源に育てていったトラックレコードがありますし、モバイル事業についても同様の時間軸で見ていくべきでしょう。
赤字は携帯への投資とliftの評価損とのことで事業は好調。ご本人も言ってますがこの規模で20%成長してるのは恐るべしです
そろそろ頭打ちになりそうな時、モバイル事業にしっかりと投資をしているので、更に楽しみです。
三木谷さんがいう、「売り上げ4兆円、5兆円、6兆円」は夢ではありません。
Amazonさんはモバイルを持っていないし、日本では持てないので、凄い差別化になると思います。
送料の件も表現は別として、見ている視点が中期的な競争施策なので仕方ないことなのだと改めて気づかされます。
既に80%以上が送料無料となっていることなど、これまで発表されてなかったデータを元に、表現の仕方にもなお一層配慮しないとなにかと物言いがつきますからね。3月3日が楽しみです。
3,980円以上の一律送料込みが、楽天にとってプラスにマイナスになるかは、楽天スーパーロジスティクスの物流網整備の進捗に掛かっていると思います。
記事内で新しい仕掛けとして、自社物流と携帯キャリアを挙げているけど、自社物流に関しては殆ど触れられていない。一律送料無料(送料込みに変わったけど)は、自社物流ありきの取り組み。自社物流と一律送料無料の関連について解説が無いのは残念。
“その「新しい仕掛け」とは、自社物流ネットワークの整備であり、携帯キャリアへの参入だ”