新入社員に指導すべきSNS利用に関する4つの注意点
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戦略コンサル時代は完全守秘方針(お客様の情報に触れているため)
マイクロソフト時代はコミュニティ活動を最大限拡散方針(コミュニティ参加者を拡大するため)
両極端経験してきましたが、
会社や業務によっても変わると思います。
いずれも明確なコミュニケーションは欠かせませんが新入社員に必要なのは、情報取り扱いのルールということですね。一度理解すれば遵守するのは難しくないです。
ですがそれ以上に、40代以上のSNSリテラシー向上が必要と感じます。
例えば自分のFBやLINEの投稿の公開範囲がどうなっているか知らない人は意外に多いです。投稿写真への写り込みや位置情報ログを繋ぎ合わせると、いろんな事実が透けて見えることに気づいていません。
ネット上に勤め先や個人名を推測できるパンくずを散らかしている状態で、不用意な発言をするのは怖いです。業務上の秘密や虚偽の記載は論外ですが、愛着のある自社製品・サービスについてのコメントまで「ステマ」と糾弾されるのは辛いですね。そのような事例が起きているのでしょうか?
SNSでの情報発信は、世の中の出来事に関する、自分の考えを整理・再構築する貴重な機会でもあるので、過度に警戒したり、「羹に懲りてあえ物を吹く」にはならないようにしたいものです。