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新型コロナウイルスに我々はどう対峙したらいいのか(No.2) 新たな段階に入っている新型コロナウイルスと人類の戦い

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    >引用
    『しかし、もはや中国の疫学状況と日本の国内の状況は必ずしもリンクしない。今、我々が最も懸念しないといけないのは渡航者からの感染連鎖がすでに国内で成立している可能性である。国内で成立しているかもしれない感染連鎖は、当然中国の疫学状況にまったく影響をうけない。我々はまだ国内の流行の始まりさえ検知できていないのである。楽観的な情報に流されて安心できる状況には到底ない。』


  • 北海道大学法学部・公共政策大学院教授(政治学、国際政治)

    一度北大の感染症シンポにお呼びした押谷教授の警告です。
    「これだけ広範に広がってしまい、かつ感染連鎖の非常に見えにくいこのウイルスの感染連鎖があと半年ですべて断ち切れるとは考えられない。」


  • このところいくつか読んだ感染症専門家の記事中で印象に残った。ダイヤモンドプリンセスに封じ込められている方々の今後は心配だが、感染者の増減を固唾を飲んで見守るよりはもっと注目すべきことがあるのでは、と感じていたが…。

    > たまたま「見えた」クルーズ船の流行にのみに目を奪われて、全体像を見失ってはいけない。むしろ、クルーズ船の流行は日本国内でもシンガポールと同様に地域内での感染連鎖が進行している可能性を強く示唆するものであり、地域内の流行が起きるという前提で、それぞれの地域で医療体制を考えるなどの準備をすることが必要である。

    以下はなかなかシビアな記述なので落ち着きを持って読みたい部分。

    >「過度に恐れずにインフルエンザと同じような対応を」というメッセージを伝えるだけでこのウイルスにたち向かうことができるとは私は考えていない。そもそも、このウイルスは明らかに季節性インフルエンザと同じではない。日本でも、毎年高齢者を中心に多くの人が季節性インフルエンザで亡くなっている。しかしその死亡のほとんどはインフルエンザ感染の後に起こる細菌性肺炎やインフルエンザ感染をきっかけに寝たきりの高齢者などが心筋梗塞など別の原因で亡くなるインフルエンザ関連死と呼ばれる死亡を含んだものである。このため、インフルエンザは高齢者の最後の命の灯を消す病気と言われている。
    > しかし、この新型コロナウイルスはまったく違う。重症化する人の割合は低いが、重症化した人ではウイルスそのものが肺の中で増えるウイルス性肺炎を起こす。重症のウイルス性肺炎は治療が困難で、日本でも救命できない例が出てくる可能性は十分に考えられる。

    一方で、高山義浩さんなどは、普通の風邪なのに症状確定を求めて医療機関に多くの人が押しかけた結果、医療機関で感染が広がってしまうといった可能性を指摘しており、注意したい。パニック的行動もウイルス禍を拡大するリスクにつながるものと心得たい。


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