[ワシントン 12日 ロイター] - 11月米大統領選の民主党候補指名獲得を目指していたデバル・パトリック前マサチューセッツ州知事(63)が12日、指名争いから撤退すると表明した。

前日行われたニューハンプシャー州予備選での結果を受けた決定と説明した。

前日には起業家アンドリュー・ヤン氏とマイケル・ベネット上院議員の2人も撤退を表明しており、現時点で民主党の指名争いに残っている候補は8人となった。