“カッコイイ”北大へ、最先端技術を多用する「スマート農業」新施設

コメント

注目のコメント

• 中田 晃博

  Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

  ・2020年02月13日

  やはり広大な土地とブランド力を兼ね備えた北海道が日本農業をリードするのは自然な事。どんどんやってほしい。
  ただ気候と土地の形状が他エリアと違うので、日本国内での利用やデータを取るためには他のシチュエーションとも連携してほしいところ。
• 佐藤 裕幸

  CAP高等学院 代表

  ・2020年02月13日

  2022年かあ。
  施設を整えると言う観点が絶対に必要なのは十分理解できるし、北海道という広大な土地を利用することを考えれば、それなりの時間が必要なのは十分に理解できるが。
  
  他国と比較して、日本は農業に関する研究はどの程度進んでいるのだろうか？
  なんとなくではあるが、後手を踏んでいるような気がしている。
  
  食糧に関して考えたいのは、自給率や生産効率を上げることももちろんだが、貧困国にどれだけ技術を輸出できるかも重要かと思っていて、このスピード感で果たしてそこまで持っていくことは可能なのか？
  自分は正直全く農業に詳しくないので、是非とも教えて欲しい部分でもある。
• Nishimoto Takehiro

  北大が自ら"カッコイイ"と言ってるのかと驚いたが記者の考えか。これでは比較対象たる現在の農業が"カッコワルイ"と言ってる事に気づけないのかな。
  スマート農業はカッコイイというより「うまいことやってる」ぐらいの理解が相応しいのだと思ってる。作業部分は機械に任せて、土作りや野菜の成長度合い、収穫時期のタイミングを見るようなノウハウ部分を農家が担うという分業こそがスマート農業のポイントであって、最先端だからカッコイイのではない。
  カッコイイのはこれまでもこれからも農家の皆さん自身だ。