武漢から第1便で日本に帰国の197人、全員が陰性＝厚労省

［東京　１２日　ロイター］ - 厚生労働省は１２日夕刻の会見で、中国の湖北省・武漢から１月、チャーター機の第１便で帰国した人のうち１９７人に新型コロナウイルス検査を実施した結果、全員が陰性だったと発表した。

コメント

注目のコメント

• K Jun

  中小企業診断士

  ・2020年02月12日
• 藤岡 弘季

  関西福祉科学大 教授

  ・2020年02月12日

  よかったのではないか。きちんと検疫を受けて安心して帰宅できるのはいいことだね。情報が少ない中で皆が不安になるのはどうしようもないことだが、きちんと対応してゆくことが積み上がれば信頼になるのであろう。
• Akimitsu Hayashi

  上海の友人も帰国後、自主的にホテルへ2週間滞在し、無事に発症せず、実家へ戻られました。
  が、別の問題も出ています。
  上海の日本人小学校は2月末までの閉鎖を決めています。状況次第では3月末まで伸びるかもしれません。
  子どもを日本の小学校へ短期聴講生として入れたくても、上海からという心象で子どもに不要な視線や扱いを受けることを危惧して、短期の家庭教師をつけるか悩まれています。もちろん、事情を理解してくださる家庭教師がいればお願いしたいという低姿勢です。
  自主的に2週間隔離して過ごしても、肩身が狭いということです。恐らくこの方々も同じ境遇となるのでしょう。
  せめて子どもたちだけでも、近隣小学校への聴講生受け入れを文科省通達で指示できないものかと思いますが、同時に心無い方々からの反発によって子どもたちが傷つく可能性も今の日本だと十二分にある。
  状況に応じた社会としての受容性／許容性は日本もまだまだだと実感してしまいます。