新着Pick
577Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
この前編に関しては特筆すべき事はあまりない。
後継問題はどの創業経営者にとっても、やった事のある者にしかわからない困難や苦悩がある。無論その要因のひとつはエゴだが、そんなものはAIじゃなく人間がやっているのだから、そのエゴがあればこそ創業者は偉大な事業を作れるのだから程度問題こそあれ当たり前。ゆえに日本の御三家孫、柳井、永守全員が失敗しているし、その内幕だってこれと同程度にはドロドロしているだろう、それを第三者が良い悪い言ったって詮無い。

一方でマイクロソフトやGoogleのような気持ち良い禅定の例もある。違いは研究する価値があるだろう。

蛇足だが、事業会社とファンドマネジメント会社とはだいぶ性質が違います。
バフェットが90歳近くまでトップに君臨するみたいな事は純粋事業会社には無理。そのあたりにも本件は理由がある。
世界最大の運用資産17兆円を誇るヘッジファンド、ブリッジウォーター創業者のレイ・ダリオといえば、ベストセラー本「PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則」が有名です。

が、晩節を汚すことになるのでしょうか。組織内から聞こえてくる不協和音をレポートした、米ウォール・ストリート・ジャーナルの未邦訳記事を、NewsPicksが独自翻訳して全2回にわたりお届けします。
リーマンショック前後の難局で名を上げたけど、ここ10年のリターンは低迷。昨年も米株中心に大きなリターンあげたロングショート勢やRenaissance・Citadel・DE Shawといったクオンツ勢がリターン上位を独占し、ブリッジウォーターは損益ほぼとんとんと大きく見劣りしている。

少し前に創業者達が引退するタイミングで、ブラクストンなどPEファンドの上場相次いだけど、ブリッジウォーターも上場してストックオプションで後継者に大きなインセンティブ持たせ継承するしかないような気がする。

上場ファンドの株価は結局中の人の価値がほとんどで低迷しがちだけど、設備投資した取引システムあるからPEファンドより、ヘッジファンドの方がマシなバリュエーションつくかも。それも運用リターン低迷し続けたら望めないけど
レイダリオ氏はこのWSJの報道はFake Newsだと怒り心頭のようです。ブリッジウォーターはレイダリオ氏が1975年にマンハッタンのアパートの一室で立ち上げたリサーチ会社が始まり。そして、1985年に世界銀行の年金基金から500万ドル(約5億円)を受け取って債券の取引を行い、投資の世界に足を踏み入れたとの事。それが今や17兆円の世界最大のファンドに。偉大過ぎる創業者の後継者探しはどこも簡単ではない。

https://www.linkedin.com/pulse/wall-street-journals-fake-distorted-news-ray-dalio
ブリッジウォーターはリサーチ会社から出発したのですね。そのリサーチ力が最近衰えている。ゆえに、業績が振るわない。

ダリオ氏の高齢化とともに、リサーチ力に陰りが出ているのでしょう。激変の時代のリサーチは一人ではできない。チーム力が求められるけれど、自分の成功体験から離れようとしない。事業承継に絡む「あるある」ですね。
レイとは、ちょうど一昨日アブダビで会いました(Principlesのサインももらった笑)。見た目怖いですが中身も怖いです。笑
Anyway, ブリッジウォーターは、景気が悪い時に本領発揮する傾向があると思います。彼がリーマンショック(世界経済恐慌)を予言し、2008年に他のヘッジファンドが軒並み低パフォーマンスの中、ピュアアルファだけ9.5%アップしたり(翌年落ちましたが2010年には45%上昇と世界No.1)。マコーミック氏の話も聞きましたが、やはり1年単位での話というよりかは、フローで見ることでそのファンドの本質がわかるような気がしましたazs.
この記事を読んだ後だとあれですが笑、彼のTEDもおすすめです。
How to build a company where the best ideas win.
https://youtu.be/HXbsVbFAczg
余計なお世話ですね。
ピュアアルファは、デックバブル崩壊やリーマンショックみたいな危機時においても絶対リターンがプラスかゼロ近辺に止まる所が凄く、全般にリターンが高い年の成績は目を見張る物で無い。
王様レイ•ダリオを取り巻く最新状況のWSJによるレポート(日本未翻訳)、Bridgewaterがこんな状況だなんて、もちろん知りませんでした。年間収益もこれほど鮮明な翳りが出てるとは。偉大すぎるトップの後継者に悩むのはどこも同じ。
どんなアルゴリズムも投資ルールも、取引コストには勝てない。ゆえに、(とくにインフレ時には)投資コストの少ないプレーンな分散投資が相対的に評価される。
この連載について
世界のクオリティメディアの記事をNewsPicks編集部が厳選し配信します。