エアビー、昨年1─9月は初の赤字 新型肺炎がIPO時期左右=報道
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業績の期間をみるとコロナ発生前なので、今回の業績には直接関係ないと思います。
ただ直近、人気観光地のような人混みは避け、旅行やおでかけを控える傾向にあるので、その点ではグローバルにみても、今後、業績に影響があることは避けられないかなと思います。海外もそうですが、人気観光地、都市部(東京、京都、福岡)、外国人の出入りが多い、人混み、あたりは影響が強くでてくると思います。元々利益率は安定していたので、IPO準備期間でコスト増減と人材採用で利益が減ったように見えます
華々しい成功とは程遠かったエアビー。生き残るためにシリアルを売り、YCombinatorのPaul Grahamに”What’s wrong with people?”(そんなもの使うなんてどうしたの?)とまで否定されたビジネスモデルが、やっと上場。
創業者のブライアンも、毎朝精神的なプレッシャーから心臓が飛び出てくるぐらい鼓動が早くなって起きてしまった日々を語ったこともあります。
創業ストーリー、英語ですがぜひ読んでみてください。
スタートアップとしての精神力とやり切る力を感じられます。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.wired.com/2017/02/airbnbs-surprising-path-to-y-combinator/ampタイトルから勘違いする人も多そうですが、赤字は9月までの話なので肺炎の影響ではありません。民泊市場のリスクを語るときに必ずといっていいくらい「SARSのようなことが起きたら、、」と言っていたので、今回は正にそれで、海外旅行はかなり自粛モードがしばらくは続きそう。エアラインやホテルなども苦しくなるところは出てきそうです