いかにして既存事業と新規事業を両立させるか
コメント
注目のコメント
こういう概念的で綺麗なお話は、実用性に欠ける。具体的にはこうする。
1）悪巧みを2〜3名と共有し同志でチームをつくる
2）時間外扱残業代無でも勝手に集まる志高き(サイロに敢えて隠れた)鷹を発掘
3）全員が発言、参加できる場で組織学習
4）口コミのみで上層部に伝わるのを待つ
5）世界標準のツール・メソドロジーを紹介、体験させる
6）社内SNS等で競合、テクノロジー等先進的な情報を拡散し続け「不安にさせる」
7）「何か始めなければButやり方が分かりません」とお願いされたら初めて動き始める。
ーーー
これで2年間、100回超延べ1,500名が集う時間外社内外異業種共創ワークショップを重ねてきたら、3社共創の新サービスが10ヶ月でカタチになり、スタートアップとの共創では6ヶ月でサービス開始のPress Release出せた。
なぜ、これほど円滑に遅延なく計画的に新事業が生まれリリースできるのか？
WhyやWhatは当たり前で不毛、何よりも具体的かつ世界標準の「How」を投入し、従順に適用するからなのである。
そんなHowが詰まった名著「THE INNOVATION MAZE」を日本語化しようとしているのですが・・・あと26日しか無い！
このままでは、日本語で読めなくなってしまうかもしれません。皆さんのオチカラ、お貸しください。
https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/3367新規事業のタネは現場にあります。重要なのは現場から常に新しい課題を見つけて社内にフィードバックし、改善するサイクルが回る文化。
このサイクルが回る文化がつくれれば、その中から結果的に新規事業が生まれてきたり、その新規事業を自らやりたい人間が生まれてきます。
