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冷え込む車載電池業界 トップを独走する「寧徳時代」の市場シェアは6割超

36Kr Japan | 中国No.1スタートアップメディア日本版
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  • バッテリー スペシャリスト

    こんなに作って後はどうするんでしょうね。二次電池が半導体や液晶パネルと違うのは、化学製品であり電力を貯めるだけのローテク製品という点ですね。

    三元系正極とカーボン負極という現在のデファクトアーキチクチャは今後変わっていくと思います。全固体になれば製法も変わります。CATLが全固体を表明しないのも、現行製法で作るだけ作ってしまおうという魂胆から。

    強引に言えば、みなが液晶パネルに投資している際に、有機ELの研究開発をしているような段階が、現在のリチウムイオン電池。プラズマやSEDを研究開発していたような技術方式争いをしつつ、投資競争の面がある状況は、半導体というよりもLPDに近いかもしれません。

    実際、中華バッテリーは補助金ドーピングですし、Korean3は多角化事業による赤字補填状態です。これで次世代バッテリーが生まれてくれば、チキンレースにも意味は有りますが、ちょっと難しいと思います。

    追記
    あべとよひこさんのご質問にお答えすると、各社納入先のレシピに合わせており、容量や重量、形状は様々です。安全性などは認証や基準等は有りますが、UL(Underwriters Laboratories Inc.)規格が有名ですが医療機器のIEC 62133等も有ります。ULは北米向けのデファクト規格で、IECなどもULを基準にしてます。

    (ご参考)
    http://www.baysun.net/ionbattery_story/lithium19.html

    上記URLにも書かれてますが、安全性の試験は標準というものが無く、どこのメーカーも独自でやっているとしてますが、日系メーカーはコストをかけてもキチンとやっていますが、他は?といったイメージが有ります。実際、良く燃えてますがなかなか日本語のニュースとして出て来ません。
    つまり、ただでさえ化学品というナマモノにも関わらず(だからこそ?)、規格や標準は納入先の要求に依存する傾向が高いのが二次電池になります。それをバッテリーマネジメントシステムやパッケージングで個体差を吸収しようとする取り組みもVWなどがやってますが、実際のところ要求仕様や実績、契約などでガチガチに縛っていると思われます。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    中国政府の後押しがあるのは強すぎる


  • しがないシステムエンジニア

    かつての家庭向け屋外型の太陽電池を思い出します
    補助金や政策頼りで、人が思っているより市場が大きくならない
    また、ある程度技術的な改善はあるものの、大きなブレイクスルーがない
    こういう市場は気がつけば低価格化と寡占化が進み、市場としての旨みが結局はない

    恐らく、車載型の二次電池も化学電池であるが故に人が期待する重量当たりの電気容量を超えられず、EVによる拡大が限定的で、太陽電池と同じ道を進むのではないかと思います。


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