格安スマホは大手キャリアに勝てるか?
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MVNOが勝ったら、MNOの保守点検や障害対応に掛ける費用も少なくなりそう。MVNOの回線品質が今以上に悪くなったら、反動でMNOに戻って来るだろうか。
MNOは高いだけ、情弱が使うとか酷い言われ方もするけど、MNOも変化していくでょうし、結果的に賢い選択になっていくんじゃないかな。
解約金が1,000円以下になって、MVNOに移行しやすくなりましたが、MNOにも移行しやすくなった。MVNOにとって良い話ばかりではないですよね。料金しか見ないで「MNOと契約するメリットがない」というのはあまりにも浅はか。自分から言わせてみればMVNOと契約するメリットの方がない。
ゴミのような回線品質を使っていて「遅かったらWi-Fi繋げばいいし」とか強がる。そんなクソ面倒くさいことしなくてもMVNO並の料金でMNOの回線を使う手段などいくらでもある。それを知らずに「MNO使う人は情弱(ドヤァ」とか言っちゃうもんだからチャンチャラおかしい話。
で、この記事で言う「勝つ」ってのがなんなのかサッパリわからなかった。
【追記】
MVNOというのがなんたるかをキチンと理解していれば、YmobileとUQはMVNOではないことがわかる。料金だけを比較してこの2社を格安SIM事業者とかMVNOというのには違和感。
まぁ百歩譲って格安SIM事業者というのはありかもしれないけれど。でもMVNOではない。MMD研究調べによると格安スマホの利用者は2019年9月時点で13.2%。結果の背景としては、格安スマホの理解度不足があげられる。各社ターゲット層に対する効果的なベネフィットでPRしているが、一人暮らしの20代~30代は頭打ちが近い。フェーズ的にフォロワー層に対する施策へ切り替えが必要。
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1819.html