Alphabet Inc.(アルファベット)は、2015年にGoogle Inc.及びグループ企業の持株会社として設立された、アメリカの多国籍コングロマリットである。 ウィキペディア
時価総額
159 兆円
業績

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その当時、ブラウザを活用したシンクライアントが注目されていて一気に主役として、今の流れを作ったな。
——引用——
グーグルは15周年を機に、Google マップアプリのアップデートを決めた。劇的なデザイン変更はないが、あまり知られていなかった便利な機能をメインページに移すほか、Google マップで最近提供を始めたAR機能のひとつが簡単に使えるようになっている。
実際、その後のグーグルマップは劇的に良くなりましたよね。
開発投資できる予算規模の大きさと投入される優秀な人材は、さすがGoogleだなと思わされます。
こうして、多くの人の書き込み等によって進化するGoogleマップですが、一方で商用利用は1日25000回読み込みまでと制限があったり、地図データに載せる載せないの判断は完全にGoogleに委ねられているなど、営利企業のサービスであるが故の限界もあります。
Google以外の地図としては、ポケモンGOやIngressなどにも使われているオープンストリートマップ(OSM)というものがあります。
OpenStreetMap Japan
https://openstreetmap.jp
これは、いわゆるWikipediaの様に誰でも編集できる地図を目指して作られている世界的なプロジェクトです。
GoogleマップもAIで画像から自動で道路検出等行っていますが、FacebookはOSM向けに地図作成AIツールを提供しています。
Facebook、オープンソースの地図作成プロジェクトにAIツールで協力
https://japan.cnet.com/article/35140322/
世界の地図インフラやGIS関連情報が全てGoogleに集約されてしまうのもなんだかなと思います。こうしたプロジェクトはまだ途上で、実際に課題も多いですが、オルタナティブも必要かかと。
Amazonに唯一たりないのはエクスペリエンスであり、チャットやテレビ電話をしながらストリートビューで歩いて、恋人と共に買い物をする、なんて体験が出来たとしたら、オンラインショッピングは次のステージに移行するだろう。
そしてその思い出を振り返りながら届いた商品を開けるだろう。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
それを確信した記事でした。
ARグラスが当たり前になれば圧倒的でしょうね。