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名前は変えた方がよいと思いますが、目利きが大事なのは同意です ただ、本当にリスクをとって失敗してもそれだけで目利きとしてのキャリアが終わらない、成功すれば相応のリターンを得る、仕組みを先に作らないと、育てる以前に優秀な方々は集まりませんねぇ で、それには、かなりの「ムダ金」がいるんですねぇ ニホンはまず、その「ムダ金」に責任を持つ覚悟を持った決定者を育成するのが先な気がしますねぇ (←ココは仕組みだけでは足りません)

「 日本が科学技術立国として再興するためには、テクノロジーの目利きができるフューチャリストを育成し、研究者の創造性を信じてリスクマネーを投資する。」
昨年に引き続き今年もNewsPicksと連携してイベントを行うんですね。

昨年のイベントでは、ご招待いただき、一般参加者として聴講させていただきました。

https://newspicks.com/news/3769568

2019年はOISTにとって創立以来もっとも揺れた一年だったかも知れません。

6月にシュプリンガー・ネイチャー社の調査で質の高い論文の割合が東大(世界40位)を抜いて世界で9位と評価され、OISTモデルが目指した成果が評価された一方で、同6月に財務省が予算執行調査で「OISTは高コスト構造」と指摘。

60人いる教員一人あたりの国の運営費補助額は2億6800万円で、東工大の2200円に比べて著しく高い、などと指摘されていました。

確かに、文科省の科研費のようにプロジェクト毎に予算を申請し審査されるシステムより、内閣府が一括で補助する「ハイトラストファンディング」と呼ばれる研究者に予算がつくというシステムは、思いきって基礎研究に打ち込めるので、優秀な研究者にとって精神的にもやりやすいやり方です。

一方、OISTの外部資金の割合は17年度で6%。目標とする北陸先端科学技術大学院大学(29%)やカルフォルニア工科大学(72%)など、国内外の大学と比べて低く、(私立でありながら)国の補助金に頼りすぎているということは、逆に長期にリスクになりえます。

しかも、OISTの潤沢な資金を支える沖縄科学技術大学院大学学園法は、施行から10年にあたる2021年に一度見直されるため、まさにこうしたイベントを通じたアウトリーチを含め、現行モデルの存続をかけた正念場ということなんでしょう。


よく、こういう議論で、「リスクマネーとビジネスとテクノロジーつなげる目利きができる人が大事」みたいなことを言うわけですが、この話から抜け落ちているのは、リスクをとって失敗したときの責任のとる主体は誰なのかということです。

タレブが言うように、「身銭を切って判断する人」こそがイノベーター足り得るわけで、お金と人を分けて考えると、どこかで無理がきます。リスクマネーのリスクを目利きを行う人がガッツリ負うことが本質的であり、それを皆避けているように見えてしまいます。
普天間基地移設に9300億円もかけないで、こっちに半分くらいお金回した方が良さそうに見えます。

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