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アカデミー賞作品賞は韓国作品「パラサイト 半地下の家族」外国語映画史上初の快挙!監督賞など4冠達成

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  • アセットマネジメントあさくら 代表取締役

    以前から注目していた監督だったが、とにかく作品はどれも特有のユーモアがあり、飽きさせず、面白い。「殺人の追憶」から彼の作品には魅せられた。今回の「パラサイト家族」も発想が斬新だし、観客を惹きつける力は抜けている。これで、日本の作品もアカデミー賞を本格的に狙うようになると思う。かつての黒沢明監督や伊丹監督の作品などはアカデミー賞を取ってもおかしくない優れた作品だったと思う。これをキッカケにして日本の作品も毎年アカデミー賞にノミネートしてほしい


注目のコメント

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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    これは韓国でも驚きの快挙です!ポン・ジュノ監督の作品をすべて見てきたファンの一人としてもとても嬉しいです。映画「パラサイト」が何よりもすごいなと思ったところは、韓国の深刻な社会問題(格差社会)をユーモラスに、そしてエンターテインメント的な要素をたくさん加え、映画としての面白さをしっかり掴んでいるところです。さすがポン・ジュノ監督だと思いました。本当に本当におめでとうございます!


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    パラサイトは様々なメタファーが隠されていますが、それが理解できなくても楽しめる作品というのが秀逸だと思います。ポン・ジュノ監督×ソン・ガンホのタッグは、本作で「殺人の追憶」、「グエムル」、「スノーピアサー」につづき4回目。

    本作に入っているメタファーは、韓国だけでなく、日本でも他の国でも多かれ少なかれあることも共感を得たのではないでしょうか。また、全編韓国語で受賞したという点がすごい。英語映画に比べて、字幕でみるというプロセスが入りますから、観る側にすっと入ってこない可能性がある。脚本賞を獲得し、それを乗り越えた点も特筆すべきことと思われます。

    ポン・ジュノとソン・ガンホに注目が集まるなか、私が推したいのは姉/美術家庭教師役のパク・ソダム。劇中の「ジェシカ・ジングル」はアメリカでも流行していると報じられています。韓国語が分からなくても、あの、たった10秒ほどのリズムのある台詞。

    本作で彼女への注目度はすでに上がっており、韓国の一流ファッション誌などの撮影が次々に入っています(デビュー作して間もなく怪物新人と言われるほどで、2016年ドラマ「ビューティフルマインド」あたりでトップクラスの地位は確率しつつありましたが)。2019年に公開された「フクオカ」という作品にも出演しているほか、今年は新作映画にも出演。韓国国内ではデビューしてから比較的早い時期から賞を獲得して一流女優に名を連ねつつありました。今後、アジアを代表する女優となっていくことを期待しています。

    ただ、残念ながらwikipedia日本語版には彼女の記載がありません。英語版はあるのですが。

    また、ポン・ジュノ監督の長編としてのデビュー作となった「吠える犬は噛まない」に出演していた女優ペ・ドゥナは、同作で注目度が急上昇した女優でもあります。

    明日、パラサイト関連の記事をNewsPicksに掲載する予定です。いわゆる映画評とも、本コメントとも違う視点から書いています。今、正に執筆中・・・

    追記:「パラサイト」をはじめ、韓国映画の出演者は主役をやれるレベルの演技力のある役者が揃っている。そして、その役それぞれが場面場面では主役としての意味のある存在という、群像劇の要素があることも魅力です。同様のことが韓国ドラマにも言えます。


  • Uzabase, Inc. SaaS事業執行役員 マーケティング担当

    『吠える犬は噛まない』から応援していた身としては、今回の作品賞・監督賞両獲りは嬉しすぎる!ポン・ジュノのスピーチ(とくに監督賞)は他の候補者や映画へのリスペクトに溢れ、かつユーモアも入り混じっていて本当に素晴らしかった。おめでとうございます!


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